今宮神社:京都府で難病が治ったと噂の神社&お守り・パワーストーン。病気平癒ができる今宮神社
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今宮神社:京都府で難病が治ったと噂の神社&お守り・パワーストーン。病気平癒ができる今宮神社
病気・難治性の症状に良い神社
今宮神社は、どんな病気に効果があるのか。
病気平癒に効果がある今宮神社
今宮神社の由来は、平安京ができるまえから疫神を祀る社があったといわれています。疫病・災厄に京の人々は悩まされており、これを鎮めるための御霊会が京の各地で行われました。平安時代に2基の神輿を奉り、悪病退散を願い流したり、人形代を流したともいわれています。鎌倉時代には、朝廷や武将、民衆から厚く信仰されて正一位を与えられました。応仁の乱で今宮神社が荒廃し、焼失してしまいますが、豊臣秀吉や徳川綱吉の母桂昌院からも寄進されました。明治に入り、また焼失しますが再建されました。境内には織姫社もあり、織産業からも信仰があったようです。
今宮神社で病気平癒の御祈願をする際に気を付けたい事。
今宮神社で病気平癒の御祈願をする際に気を付けたい事。楼門をくぐり右手にある手水舎で清め、拝殿で病気が治った姿を思い浮かべ祈願しましょう。
今宮神社で厄払い。
今宮神社にあるお守りは、どんな種類があるか。
やすらい守り、やすらい人形などがあります。
今宮神社の祭られている御祭神
今宮神社の祭られている御祭神は、本社には大己貴命(おおなむちのみこと)、事代主命(ことしろぬしのみこと)、奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)、摂社の疫社には素戔嗚尊(すさのをのみこと)がまつられているといわれています。末社には、織姫社(栲幡千千姫命、高皇産霊尊、天忍穂耳尊、天火明命、邇々杵尊)、八社(大国社・蛭子社・八幡社・熱田社・住吉社・香取社・鏡作社・諏訪社)、大将軍社(素戔嗚尊、八大王子)、日吉社(大山咋神、大物主神)、稲荷社・織田稲荷社(宇迦御魂命)、若宮社(加茂斎院の若宮)、地主稲荷社(倉稲魂大神、猿田彦大神)、月読社(月読尊)がそれぞれ祭られています。
今宮神社にある、おすすめパワーストーン。
阿保賢(あほかし)さんと呼ばれる、神占石(かみうちいし)です。この石を三回軽くたたいてもちあげ、つぎに三回撫でて持ち上げたときその石が軽ければ病気が平癒するといわれています。またこの石を撫でて悪いところをさすると治るともいわれています。また、境内には力石がありますがこちらは重く、たたいてはいけないそうです。
今宮神社に行ったら寄りたい、おすすめスィーツ・開運フード
今宮神社に行ったら寄りたい、おすすめスィーツ・開運フードは、あぶり餅かざりやです。
今宮神社から徒歩約2分ほどにあります。
今宮神社の場所
今宮神社の場所は、京都市営地下鉄烏丸線北大路駅から北大路バスターミナルバス停から約7分、船岡山バス停下車、徒歩約7分ほどにあります。
京都府京都市北区紫野今宮町21