新規は来るけどリピートに繋がらない時のチェック項目その２

新規は来るけどリピートに繋がらない時のチェック項目その２

三か月で人気整体院のダンです。このチャンネルでは、整体院・起業がうまく行くためのヒントを発信しています。

今日は冒頭が長いですが、我慢して聞いて下さいね。

母の日でしたが、皆さんはお母さまに何か日ごろの感謝をされましたか？

私は先日ホームへ子供達と面会に行きました。

子供からも嬉しいプレゼントを頂きました、なんと冷蔵庫！

２００７年位の事ですから、もう１５年位前になります。子供を連れて車に詰め込めるだけ詰め込んで実家に逃げ込み、その後DVシェルターに暫く住んでいました。

当時ビックリするくらいの良い設備なバリアフリーシェルターでしたが、人気物件だけにほどなく都営の母子アパートに放り込まれました。

収入もありませんでしたので、ドアがへこんだ冷蔵庫をリサイクルで買い、使えるからとずっと使っていました。

それが、今年に入り急に水が出てくるようになったんです。

もったいない屋さんなので、それでも使えるしと使っていたら子供が買ってくれました。

ありがたい事だなと思います。

私はパートナーからもあまりプレゼントを貰った記憶がないのですが、くれる時は何かビックリするくらい大きなものを頂く事が多いです。

なぜかお金持ちの人とご縁がありまして、長者番付に乗った事もあるような当時の彼みたいな人が、知り合って一週間もしないうちにマンション買うと言い出したのは、流石に言われている事がわからなかったです。

３年位たって、やっと意味がわかりました。

喧嘩ばかりしていたから、お相手の気持がわからなくて、まさかそんな事を考えてくれているとは思いませんでした。

でね、たまにそのまま乗っかっておけば今とは違う生活だったのでしょうか？なんて思うんですが。

うーん、やっぱり無理ですね。

良い人だし努力家だし今でも尊敬も出来る人というか、彼と出会った事で色々と人生の中でも変化があった事は間違いないですが、無理ですね。
以前より収入が近づいたとはいえ、未だ世界が違いすぎて絶対病みますねぇ。

ただ、その方が「君は成功すると思うから」と、色恋関係なく、色々教えてくれたのは、今でも頑張れる理由のひとつかもしれません。

急にそんな話をしだしたのは理由がありまして。

いわゆる”成功者”といわれる人と少しでも近くにいると、本当に学ぶことが多いんですよ。

接客についても、本当に丁寧というか、とても繊細です。

忙しい方なので殆ど一緒にいた時間というのはないのですが、それでも人間関係でトラブルを起こしやすい人とは全く違う事をよく教わりました。

さて、そんな私からの今日のお題目でございます。

整体院で、お客様のリピートに繋がらない、というご相談を元に、どうしたらリピートに繋がるのか？というお話をしてみたいと思います。

聞いていただく事で、リピートするための有効な手段や、実際にリピートしてもらえない理由などがわかります。

簡単な内容ですが、実践していただく事で、爆速で、広告費が減り利益が高くなった方もいます。

しっかり聞き込んでくださいね。

という頃で、お客様のリピートについてです。

リラクゼーション系ではない整体院の場合は、LPと実際の施術内容に齟齬が生じている場合があります。

高額チケット販売をするのは難治性の症状をよくする系の整体院が多いです。

例えば、症状によっては一回で治してもすぐ戻ったり、高齢の方ですと、体自体の筋肉などが固くなってしまい、良くなるまでに半年以上かかるといった場合もあります。

ですので、必要な説明がきちんとできていなければ治療計画などを説明しても、ご納得いただけない場合も多いです。

こう言う場合は、初回のお金だけは払っていただけるかもしれませんが、リピートはないという事になります。

実際に、このような説明ができなかったために、売り上げが頭打ちになってしまっていた一人整体院の方がいらっしゃいました。

施術内容をヒアリングし必要な項目をしっかりとお伝え頂くよう指導させていただいたところ、クロージングがスムーズに出来るようになりました。

また、今までは高額回数券を販売する事について、かなり心の負担がかかっていたそうですが、ストレスがなくなったそうで、施術についてもとてもリラックスして出来るようになったそうです。

自然と売り上げも伸びていきました。

いかがでしたか？

必要な事というのはその方によって微妙に違って来ますので、是非一度ご相談頂く事をおすすめいたします。

３ヵ月で人気整体院のラインを開設しております。

ご登録いただきますと、起業がうまくいく５つの言葉遣いという音声動画を配信しております。
言葉づかいだけで、物事がスムーズにいくメソッドですので、是非ご活用ください。

最後まで聞いていただきましてありがとうございました。