フクロウが死にました
風水師の但馬壇です。
たまに掲載していますが、我が家にはフクロウが2匹おりました。
なぜ「おりました」なのかといえば、昨晩小さい方の子が亡くなったからです。
私が子供たちとの家に戻りまして、最近娘の仕事が忙しくなりました。
そんな娘の巣立ちを待っていたかのようなタイミングで、いつも、娘の相手をしてくれていたほうの小さい子が、この世から飛び立ちました。
今でも目を真っ赤に泣き腫らしてますが、もし時間があるときに亡くなっていたら、こんな事では済まないでしょう。
過保護かもしれませんが、優しい子なので私がそばに居なかったら心が折れていたかもしれません。
今のタイミングが本当にベストで、この後は私は出張でほとんど家にいないし、今週も今日明日くらいしか、あいてる時間はなかったですし。
最後まで本当に良い子でした。
もともと、虫がわき死にかけていたところを強引に引き取ってきた子ではあります。
繁殖用で捕獲されたがツガイにならなかった野生の個体なので、生きた年数はプラス1〜2年として、約10年。
寿命と言えば寿命です。
引き取ってきた時のことを考えたら、きっとよく生きていた方なんだと思います。
しかし、分かっていても涙はでるものですね。
今まで娘を支えてくれて、ありがとうね。
Originally posted on 2022年8月4日 @ 2:45 PM