起業に必須なパートナー問題
こんにちは、だんです。
治療院や整体院を開業する…大切な人たちのためにもっと豊かになりたいと思って、独立に踏み切る方も多いでしょう。
しかし、独立起業反対するのが、実はパートナーであったり、家族ということが、結構多いです。
実際にお話を伺ってますと、婚約や結婚を機に、独立開業や副業を始めたところ、パートナーから反対されたり、人によっては離婚を言い渡されたり婚約破棄になってしまったと言う方などもいらっしゃいます。
パートナー側の言い分としては、自分が稼いでいるから、あなたは稼がなくてもいいのよと言うことが多いです。
実際に稼いでいる女性は、夫に稼ぎを求めていませんし、稼いでいる男性も、女性側に収入を求めている方はあまりいません。
しかし、やっぱり自分で稼いだお金で自由に使いたいって思い、ありますよね。
何か買おうとすると、何に使うのかとか、無駄遣いをしてとか。
そんなこと言われながら、お金を使うのって楽しくないですよね。
そうでなくても、いつも大事にしてくれるパートナーの、お金を使うのは気が引けますよね。
私も、私と子供たちはリサイクルショップで100円で服を買っているのに、そのすぐ後にデパートいって新品を買われたりしたのは、心が削られる思いでした。
ちょっと考えれば我慢してるのになって気づいてもらえると思っていた私も、考えが甘かったんですけど。
そんな事が続けば、当然のように離婚を考えるようになります。
パートナーといえども他人です。きちんと話し合いをしなければ、お互いの意思の疎通と言うのはできません。
話し合いと言うのは、自分の意見を述べて、それで別れと押し付けるものではなく、文章を一方的に理解しろと要求するものでもありません。
これも多いんですよ「俺は言った」みたいなのね。
きちんとお互いが、お互いの意見を述べあって、すり合わせていくのが話し合いですから、一方的なのは違います。
男性のセラピストさんと言うのはすごく優しい方が多いです。
ですので、女性の言い分を全て受け止めてくれる方と言うのも多いのです。
しかし、だからといって、自分のわがままばかり言っていたら、気づいたら家の中が空っぽになっていた、なんてこともあるかもしれません。
ちゃんとお相手がどうしたいか?どういう思いでいるのか?
話し合ってくださいね。