人間関係を操る「見えない罠」 ─ 経営者が知るべき危険な人物像
今日は女性の経営者向け。モラハラ彼など、「味方のフリをして裏で脚を引っ張る人」の近くに行ってはいけませんというお話です。
ぱっと見すごく応援するフリをして、友人関係が悪化した時にすかさず、その人と仲たがいをさせたり不安にさせて縁を切らせるような人の事です。
私経営者じゃないわって人も、ささーっと目を通して最期の部分をしっかり読み込んでみてください。
とっても大切なことに気づきます。
気づかないうちに起こる人間関係の孤立化
気づかないようにコントロールして人間関係を狭めようとします。
なぜそんな事をするかと言えば、周囲の人間関係を切って頼れる人を自分だけにする。
すると多少のわがままでも聞いてくれたり、媚びを打ってくれたり男女であれば、体を求められても拒否できなくなったりします。
つまり、メンヘラ地獄へヨウコソ!となります。
不両舌 ─ 知らずに運気を下げる行為
ちなみにコレ不両舌といって、10悪のひとつです。
人間関係のトラブルが多い人は、無意識にこれをやっていることが多いです。要するに自分がやっているから、他人からも同じことをされるという事。
企業においても、このような人物が組織内にいると、まるで生霊が取り憑いたかのようにチーム全体の雰囲気が悪化し、運気が下がっていきます。
気づいたらすぐに距離を取るべき理由
で、そのような人に出会ったら?
気づいたら速攻で逃げろ!距離を取れ!
ですね。無意識にやっていたら一番タチがよろしくないです。
札束をちらつかせて首に鎖を巻きにくる場合もあるので本当に注意が必要。
野生動物にやったら、衰弱死してしまいますね。
経営者であれば特に、このような人物を見極める力が求められます。健全な人間関係を保つことこそが、運気があがる最大の秘訣なのです。
おまけ
実は起業家などに、この隠れモラハラな人が存在します。
ですから、職場だけでなく素敵な出会いがあったわって思っても、ここに書いたような傾向がある人には要注意なんです。
Originally posted on 2022年2月18日 @ 5:45 PM