懲りずに方位とりに行きましたところ、不思議な展開が起こりました。(序章)
風水師の但馬檀です。
私の土地がらみの風水は、基本的にすべて中国の流れを汲んでいます。
日本の家相や九星については、一切取り入れていません。
龍脈といって、山々からのエネルギーの流れや地形などから、エネルギーの流れを読み取ったりしています。
ところで、私の周囲には九星気学を用いた、吉方位旅行や佑気とりの名人が沢山います。
皆さん占いは生業ではなく、普通の事業で成功されている方々です。
雑誌への掲載・数冊の本の執筆などなど、なかなかな著名人な方も。
そんな方を見ているうちに、わたしもチャレンジしたくなり、ここ何年かで挑戦してみる事にしたのです。
但馬の移動する先は凶方位ばかり?
さて、わたくし但馬檀の、今までの引越しや旅行、調べてみると凶方位が多いです。
しかも、何故か同じ象意ばかり踏んでいるようです。
長年やってる方から言わせると、その方位なら、但馬はタフだから大丈夫でしょう、とのこと。
しかし、流石にチリも積もれば山となると思いますし。
そもそも、その象意がこれ以上重なると結婚出来なさそうだし(笑)
その辺も含め、もう勘弁な感じがしています。ちゃんと吉方位取ろう、笑笑。
という事で、方位取り開始。
実は方位については、ちゃんと吉を常にとっていることが分かったのですが、それはさておき。
はじめて行った時に、その場にいた方にこんなことを言われました。
「僕は良かったけど、一緒に来たやつは方角間違えていて、大変な目にあったから、しっかり調べたほうが良いよ」と。
そうなんだーと、軽く聞き流して水を持ち帰り言われた通りにやったら、大変なことに!!!
死ぬかと思った事件
詳しくは省きますが、祐気取り、取り方が違ったようです。
もう、死ぬと思うくらいにダメージを受けた出来事がおきました。
で、ここでのポイントは「ちゃんと調べて行った方が良い」という現場でのアドバイス。
私もよくいう事ですが、普段から良い行いを心がけていると、自然と良い方角をとっていたり、良くない方位へは行けないようになっています。
但馬も、現地で止めのアドバイスが入りました。聞かなかったから大変なことになりましたけど、良い教訓になりました。
九星を活用できると、事業家としてうまくいく
変な話ですが、九星を本当に活用している人で会社経営をしている人は本当に多いです。
その現地でアドバイスしてくれた人も、事業をされていました。
で、占い以外で事業面で成功している人で祐気とり成功している人を教えてほしいと言われたこともあります。
しつこいようですが私は九星は今まで興味がなかったのです。しかし周囲の人に聞かれるんですね。つまり、ニーズが高いということですね。
一見よさそうでも、自分の天命から背いている場合もあります。
ところで、目先の良く見えるご利益が、学びのためのトラップであることもあります。
そんなことも含めて、九星の佑氣とり、再チャレンジすることになりました。
そのせいか、また数年後に方位とりをすることになったのですが、、、それは、ロジックなども含まれますので、継続会員の方向けに公開したいと思います。
Originally posted on 2019年11月12日 @ 6:40 PM