体の動きが、おかしいなと思ったときにやると良いこと
風水師の但馬檀です。今日は体の動きがおかしいなと思った時にやると言う事についてお話をしたいと思います。
これ実際にあったことというか私が体験したことです。少しでも心当たりのある方は、ぜひ試してみてください。
たまたま出会った難病患者さんとの交流。
今から、15年ぐらい前の話になります。当時は、まだパーキンソン病や、ALSなどの、病気はまだ少ない方で、今のように膨大な人数の患者さんがいるわけではありませんでした。
おそらく、症状はあっても、難病認定されていないなどと言う現状もあったかもしれません。 実際に、2002年から2003年ぐらいにかけてだったと思うのですが、体中が痛くて動けないと言う症状を持っているにもかかわらず、難病指定をされないがために、働き続けなければいけないと言う方が近くにいらっしゃいました。
幸い、私の学校のうんと先輩なんですけれども、当時は市議会議員をやっていた方とSNSて繋がりまして、市議会から国会の方へ議題としてあげていただき、承認されまして本当に良かったと思ってます。 すごいですよねSNS。
さてその後のことでございます。当時私は、子育てをしながら、主婦をしていたわけですが、かなり体調が良くない状態で、さらに、どんどんどんどん、体調が悪化すると言う状態でした。 悪化するといっても、不定愁訴レベルでしたので、何が原因かよくわからない。
ついでに言うと、当時の旦那さんは病気に関しての知識がない方でしたので、今ではとても処方してはいけないと言うような薬を出すようなところに連れて行かれました。
家族の理解がないために悪化する症状
今でもへご相談者様と話していて思うのですが、ご家族の理解がないために、病気が悪化していく方が非常に多いです。 そういう意味では、亡くなった旦那さんについては、薬の研究を獣医として行っていましたので、薬の怖さについての理解がありましたので大変良かったと思っています。
もっと具体的に言ってしまえば、動物実験をして、子孫への遺伝子レベルでの異常が出ないかですとか、病気にならないかと言うような実験を実際に行っていたのがはじめの夫がやっていた仕事のひとつでございます。
話を戻します。
でまぁ、あとの旦那さんはなんでも薬で治せると思っていたので、当然かなりヤバ目名病院に連れていかれました。当然そんな状態ではメンタル面もおかしくなるわけで、今振り返れば、お約束の離婚です。
食の関心の高さは教養の高さにつながると言いますが、私はお仕事でうまく行く度合いにも比例すると思います。
それくらい食とメンタルって本当に重要で、セッションをしていたもメンタルコントロールがうまく出来ない方は、食が乱れている事が非常に多いです。例えばお菓子ばっかり食べているとかです。
さて、話を更に戻しましょう。
離婚してからも、もともとの虚弱体質に疲労なども加わり、薬も体内に残っているわで体調は落ちるばかり。
結局仕事もブラックアウトした訳ですが、食事は当時玄米食でしたし、菜食もしていました。
体に巻き付けられた、見えない鉛の鎧
でも、身体に鉛でも巻き付けられたかのように、重く固まった感が抜けなかったのですね。私は滅多に腰痛って起きないんですが。毎朝腰痛という状態でした。
で、どうなったか???
お米を変えたら楽になりました。
減農薬という言葉の裏にあるもの
その時は、実は減農薬米の玄米でした。
これを、白米、つまり農薬などがたまるヌカを取り去ったものにしたら楽になったんです。
さらに、有機栽培の無農薬米にしたら、力がでて動きやすくなりました。
はじめ、理由はよくわからなかったのですが、後から減農薬栽培の農薬は、回数を減らすと高く売れるので、神経毒で微量でもきくようなものを使っている、だから減農薬用の薬は劇薬なんだという話を聞きました。なるほどねぇと。
この後、さらに水を変えまして、体全体がもっと軽くなりました。
今はそれ以外にも毒素や添加物等等を取り除く事で、筋力の衰えと言われるような症状まで良くなってます。
そうそう、頻繁にむせるのって、添加物や薬品・重金属などが引き起こす、体の痺れですからね。気動と食道の切り替えがうまくいかないのかなって思います。
筋力の衰えでは無いと思いますよ。
いや少しはあるかもしれませんが、ほとんどが薬品のせいだと言って良いと思います。
嘘だと思うならヤク抜きやってみてくださいね。
私の場合、気づいてからは、食事とともに入ってくると体に変化が出るのですぐわかるようになりました。今でも少し気を抜くと復活しますので注意しています。なにせこのご時世ですから、咳すると周囲の目が恐ろしいですから。
こう言った、少しのサインを見逃すと、気がつけば歩けないですとか、動けない・原因不明の症状となるわけです。
ちなみに、こういった話の一部をとえるパーソナルトレーナーに話したところ、他の方に試して症状改善したと言うお話も伺っています。今まで何をしても変わらなかったけど、すごい効果がでたと。
おかげで被験者さんはスッキリ痩せることが出来たそうです。ただまぁ、この辺の基本的な部分は本でいくらでも出ていますから、今更という感じなのです。
ただ、お医者様に言われたらどうにもあらがえないのが普通です。
まさか、リピートマーケティングを病院でされるなんて思いません。やってなくて真摯に対応されて居るお医者様もいます。ですから、もう起きてしまった事について、私が何かを言う事はありません。
ただ、今苦しんでいる人たちには、知ってほしいから書いています。一人でも同じことを起こしてはいけないと思うから。
うちは、もともと母親が離婚後に洋裁学校の先生をしていました。彼女の大好きな服作りですが、細かい作業が多くミシンに向き合う毎日は、やはり体がもたない。そんな状態で、子供は虚弱で週に1日は病院通いか家で寝ていたわけです。
それで、病院では治らない、自分や子供の私の症状を改善しようと自分のために学びはじめ、気づいたら難病対応の講師になっていた訳です。
そして、先にも書いた通りで、はじめの夫は製薬会社で動物実験、その後医大で研究をしていた基礎系の獣医です。
病院の宿舎で暮らしていましたが、ママ友は薬剤師や元医師。当然内部事情をしっている訳です。だからこそ、医者の言葉もどこまで信じてよいのか、おかしな病院には行かないようにする、などという事ができます。
ふつうは信じて言うとおりにしますけど、そんな生き方をしています。
さて毒抜きでオススメするのはケイ素です。色々言われていますが、体感的にこれが一番抜けます。種類がいくつかありますが、はじめは1週間くらいは、記載量の倍以上は摂取して、体内からしっかりと毒素や重金属を抜きましょう。
で、私の場合、要するに痺れが出るわけですから、放って置いたら痺れて動かなくなっていくのは必須。というか実際半身しびれて手に力はいらない時期もありましたものねっ自分で治したけど♪(*´艸`*)
で、あの時通院したら、難病指定されていたのかもしれないねーと、気付いたわけです。
という事で、この臆病な性格が幸いしているわけですホントのところ。
虚弱すぎるから、これくらい大丈夫なんて、やり過ごせないのです。
Originally posted on 2020年1月12日 @ 12:15 AM