コロナ外出自粛で、大きく変わった、意外と知られていないあるひとつの事実があります。
外出自粛で意外と知られていないあるひとつの事実
風水師の但馬檀です。コロナ自粛が延長になるかもしれないとのことで、ますます不安を抱えている人も多いでしょう。
但馬はおかげさまで、なんとかやっております。もともと通販と遠隔ヒーリングやセッションがメインですから、それほど変わりはないのです。
ところで、コロナ自粛で中国の武漢の工場がのきなみ閉鎖となり、様々なサービスが休止となって、大きく変わったことがあります。
仕事のスタイルが在宅でも可能な職種とそうでない職種が明確になってきたこと。
例えば、デスクワークは基本在宅でも仕事ができます。
逆に介護や医療・配送や食料品店など、直接のサポートが必要であったり、実際に必要なものを動かすお仕事は出勤が必要となります。
意外と知られていない自然環境の変化です。
そして、意外と知られていないのが、自然環境の変化です。
武漢の工場閉鎖の大気汚染の状況は言うに及びませんが、各国の人たちが一ヶ月~2ヶ月、自宅で過ごすことをしたら、自然環境がみるみる回復しているそうです。
武漢には様々な工場があり、世界へ輸出されていきます。
もちろん、。工場生産自体が問題ではありません。低価格での製造を行うために、排ガス対策などにお金を書けなかった生産方法の結果が上記のような環境汚染を広げる結果になっている、という事が問題です。
二酸化窒素が増えると何が問題なのか
二酸化窒素については、大気中に増えるとともに呼吸器系の疾患が増えるという事が分かっています。
あれあれ?何か違和感を感じた方はいらっしゃいませんか?
武漢発疾患の、意外な共通点とは
コロナウィルスも呼吸器系の病気ですよね。つまり長期的か短期的かの違いだけで、武漢という地から呼吸器系の疾患を発生させる原因が出てきている、ということになります。
でまぁ、長期的なものの方が修復に時間がかかることが多いです。
風水師としての考察
風水師としてこれは見逃せない所なのですが、今回は詳しくは割愛します。
ちょっと公には言いにくい結果なので。
武漢自体は発展している土地なので、エネルギー的に勢いがある場所であるとは思います。
これからどうすればよいのか
話を戻して、じゃぁ工場での生産をすべてやめればよいのか?という事ではない訳で、仕事の仕方や働き方を変えていくとよいのではないか、とも思えるのです。
生態系が整っている事で私たちは生きています。これは自然災害を防ぐためにも大切な事ですし、通勤する人が減れば、化石燃料の消費も減りますし電気を沢山作るための原子力発電所もいらなくなってはこないでしょうか。
とはいえ、人とともに過ごすことが普通の方にとっては、家に籠って一人で仕事をするというのは大変なストレスになりますし、実際問題としてメンタル的にもよい影響がないことも分かっています。
そのあたりを上手にクリアできる施策が見つかるとよいなと思うばかりです。
Originally posted on 2020年5月1日 @ 9:00 PM