大雄山導了寺の奥院まで行きました
風水師の但馬檀です。
こちらは、去年のコロナ自粛明けに龍穴パワースポットとしては鉄板である大雄山導了寺に行ってきたときの記事になります。
一昨年の夏位から、急に咳が出始めて止まらなくなり、結局アレルギー喘息になってしまった私。
それでも、当時はパワースポット紹介の記事を書こうと、外出自粛で外に出れない方に少しでも見てもらいたいと、体調の良くない体を押して出かけて行った時のものです。
体調不良と言っても色々ありますが、本当に咳が止まらない状態で。ほかにも体中から色々なものが出てきていました。
でも行きたかったんです。
ちなみに最乗寺というのは、山奥にあり弘法大師が、この地が良いという事で開いた曹洞宗のお寺です。その後、導了した高僧が天狗となって寺を守っていることから、導了寺ともいわれるようになったそう。
ちなみに山奥ですのでひたすら階段を上っていくお寺です。
これは本堂から奥宮に行くまでの階段です。
本堂までも結構階段を上ります。
咳こんで動けなくなったり、咳が止まらないような人間が行くような所ではありません、笑笑。
でも、どうしても行きたかったのです。
水バチの水の音が気持ちよいです。
ちなみに、この時点で、咳は止まっていました。
空気が綺麗なせいかとも思うのですが、たいてい結界が張ってあるところに入ると咳が止まるんですね、不思議。
先ほどの階段もう一度。
すごく大変そうな階段なんですが、意外と登れます。
体力ないのになぁ、ほんと不思議。
こちらは奥の院
奥の院から階段を見下ろした状態。
こんなの良く昇って来たよね。
そんな感じで、最乗寺に行ってきたのですが、前回と違い今回は、すごく楽に昇れたと思います。
まるで、体が軽かったというか息がとにかく楽でした。
導了さんは、天狗と例えられるくらいなので、空を飛べたのかもしれません。そのご利益なら体が軽く山上までこれるのも不思議ではないかもしれません。ありがたい事です。
境内は、何か不思議な力が山全体を包んでいるようだなと思っていたのですが、実際にこの山は全体的に気を含んだ水が、いたるところから噴き出しているようです。
ただ気持ちが良いというだけで吸い込まれるように行ってしまった大雄山導了尊ですが、とても強力なパワースポットです。
特に奥宮への門をくぐったあとの空間は、パワーを感じられると思いますよ。
Originally posted on 2021年3月11日 @ 8:39 PM