セラピーで潜在意識を飛び越し、過去世のカルマが出てきました
ご相談者様と自分が整えるのが、本物のセラピー
人様のご相談に乗っている人は必ずやった方が良いのが、自分自身を整える事
特に経営者の方や、企業での責任あるポジションの方からのご相談も多いのですが、深いお悩みを抱えた方はエネルギー的にも良くないものを取り込んでしまっている事が多いため、心と体のメンテナンスを行う必要があります。
時には生霊のようなものが憑いてしまっている事もありますし、自分で自身に呪いをかけている場合もあります
そのような状態でカウンセリングを行いますと、通常は相手にもその呪いが映ってしまいやすいです。
だからこそ、運気があがるためにも、まずは自分自身を整える事が大切です。
通常の心理セッションで過去世のカルマが出現
ところで、通常の心理セラピーなのですが、過去世の記憶がいくつか出てきてしまった事があります
これは大学病院で実際に起きた事ですが、トラウマ解消ワークを行っている際に退行催眠をおこなってもらったところ、なぜか過去世までさかのぼってしまいました。
その大学の先生は気や浄化などエネルギーなどにも関心が高く、現在は国立大学病院を出られて個人で開業をされていますが、エネルギーワークなども取り入れている、幅広く理解のある先生でした。
そのため、さほど否定される事もなくセラピーは終了し、私の体調不良などもすぐに解決する事ができまして良かったです。
セッションでも勝手に高次の意識体が話しかけてくることがある
私の場合、セッションでは神様が勝手にうにょーんと出て来て勝手に話し始める事が多いです。
たとえば、一ヶ月以上幾重不明になっていたペットが見つかった時もそうでしたし、これから話す事などは、ちょっと普通では考えられないような顛末です。
自分で書いていても精神的に問題があるのではないか?と思いたくなるくらいなのですが、その状態でなぜ私が行っているかと言えばです。
こういう夢か現かわからないが私が受け取ったお話をご相談者様におつたえすると、なぜか問題がするすると解決していくからです。
たとえば、ここで書いているうにょーんは、クライアント様がご家族の相談をされている時に出てきました。
なにをやっても変わらないご家族の事をお悩みだったのですが、そんなさなかに、”うにょーん”が出てくる訳です。
そして伝えられたお話をご相談者様にお伝えすると、問題のご家族の態度がかわり問題がするすると解決したというご報告をいただきました。
ちなみに、便宜的に”うにょーん”と書いていますが実際はご神木に宿っていた神様です。
ご神木はお祓いをして木は切っているのですが、こういう神様からのお話しを聞く事が私は多いです。
結果が出るから行う訳で、そうでもなければ、私も見えたものは全く無視します。
不思議な事が起こるから霊能者なのではなく、皆様のお困りごとが解決されるから霊能者としてお仕事になると思っています。
でまぁ正直なところ、魂レベルで問題ない事であれば手段は問いません。
永遠の命は必要なのか
よく人は永遠の命が欲しいと言います。
色々やりたい事があると。
しかし、初めは刺激的でもいつかは飽きてしまいます。
デートがうまくいくポイントは、少し物足りないくらいでさよならする事。
物足りないから、また会いたいと思う。
また会いたいと思うのはきっと好きだから、なんて勝手に脳が構成していき関係性が深まります。
もちろんそれは恋人と楽しむためのテクニック。
それ以外は、いつ何があって死んじゃっても良い位、想い残しのない毎日を送りたいものです。
そして、若者は生きろ(笑)
少なくとも50年も生きてないものが人生を悟るな。
おまえの悟りなんて、数年すればあっさり覆されるものだと、半世紀過ぎた私は悟る訳です。
這ってでも最低半世紀くらい生きてから、自分が得た人生の学びがあっていたのか?
少しわかる気がするんだと思います。
そして、この文章を読んだ60歳オーバーの諸先輩方はきっと、50歳過ぎたくらいの若造が人生語るんじゃないと、思っているに違いないのです。
まぁ、いくつになっても語っちゃう人は●害って呼ばれちゃいますよね(´艸`)
ここのくだりはオマケですが、天寿くらい全うして初めて、人生が何だったかわかるんだと思いますよ。
そんな訳で、色々視えたり聞こえたりしますが、特別でもなんでもなく、問題解決のためのデータの一つとして扱うのが人生においては良いのではないかと思っています。
Originally posted on 2023年2月26日 @ 3:37 PM