またまた九十九神?がいらしたかもしれません。
Contents
またまた九十九神?がいらしたかもしれません。
風水師の但馬檀です。
私はがま口のバッグが好きで、気に入った形やデザインのものを集めています。
先日、あるお店に入ったら、レトロながま口のビーズバッグがたくさん!
伝統工芸ではないけれど、ビーズバッグは手先の器用な日本人だからこその文化
ビーズバッグって、一つ一つ、手で芥子粒のような小さいビーズを縫い付けていきます。
伝統工芸ではないのですが、継承者がどんどんといなくなっている、大変希少な日本のアイテムです。
田川啓二さんというビーズ刺繍作家さんが日本にはいらっしゃいますが、生産はインドのほうなど海外の工場で生産しています。
ですから、昭和40年代くらいの、まだ国内で生産していた頃の品物は、大変貴重。
口金もとてもお洒落だったこともあり、いくつかまとめ買いしてしまいました。
骨董品には神が宿っている事があります。
以前風水対談でもお話しましたが、こういった、レトロなお品は色々な念や魂がこもっていることがあります。
但馬は、自分自身でヒーリングをかけたり、他にもいろいろ浄化の方法を知っていますから、こういうものも買ってきます。
しかしそういった手段のない方は、選ぶ時に気を付けることがいくつかあります。
現在運気が良くないなぁと思う方は、安いからという理由で、リサイクル品などは絶対に選ばない事!
値段で選ばないことは、絶対条件となります。
付喪神に呼ばれて、手に入れることがたまにあります。
今回は、どうしてもエネルギー的に気になるけれど、使い勝手のよさそうな、すごく綺麗なバッグがあり購入。
しかし、家に帰ってもエネルギーが重くて重くて・・・という感じではありました。
そこで、例の新兵器を塗ってみて表はなんとか。
中にも、別のスピアイテムを入れたりして、なんとか落ち着いてきたんですが、なーんかイマイチだったんですよね。
ところがです。
屋形船でのお座敷遊びに、いきまして。
ご参加の皆さんからバッグを、とても誉めていただき楽しいひとときのあとに、改めて見てみると?
なんと、輝き方が全く変わっているではありませんか!!
物に呼ばれて、運気が上がることがあります。
実は、我が家に来た骨董品も、こう言うことがあります。
九十九神などの古いものたちは、自分の楽しかった思い出に近い波動のところにいるのがご機嫌のようです。
はじめは寂しそうにしているのですが、そのものの気持ちが満たされ始めると、その重いエネルギーが抜けて来るんですね。
このバッグ、手にとっても映像などは見えませんでしたが、かなり使われている感じがします。
きっと色々な催しにお出掛けだったのでしょう。
アイテム的に、まだ半世紀たってない子なんですが、それでもこんなことがあるのだなぁと。
とても良い経験をしました。
Originally posted on 2017年7月24日 @ 2:24 PM