スピリチュアルマーケティングの本質:他責思考を変える因縁論の活用法
スピリチュアルマーケティングで避けるべき「他責100%の因縁」とは
こんにちは但馬だんです。
まだ起業する前の話ですが、ある難病デパートさんとメル友していた事があります。
実例から学ぶスピリチュアルマーケティングの課題
その方は作家さんでもあったのですが、全身にガンが多発するだけでなく、副腎皮質以上から、半陰半陽という、精神的に女とか男とかそういうレベルではなく、実際に両方の性をお持ちの方でした。
当時は、もう良い年になっていたので、「この年代だと誰だって素顔はおっさんもおばさんもわからない」という話で盛り上がったものです。
しかし、今思うと、この方にとって、男だか女だかわからないという言葉は、すごく救われたのかもしれません。
スピリチュアルマーケティングにおける「因縁」の問題点
そんな方ですから、生まれてこの方何か方法がないかと、色々と模索したり紹介されて宗教教団などにも行った事があるようです。
そこで言われるのが「因縁」
自分ではどうしようもない内容です。
ちなみに、ご兄弟皆さんがそれぞれ難病を抱えてらっしゃいました。
お父様は報道系の記事書きさんですでに亡くなられていらっしゃいます。
スピリチュアルマーケティングの研究アプローチ:風水と先祖供養
さて、当時私は風水的な観点から、この方の生れたお住まいについて色々教えて頂き研究させていただいたものです。
大変学びになったものの、ご先祖供養というものに関心をもってからは、お墓についてしりたく、数少ない書籍をいくつか探してみました。
其れの一つがこの本「誰も教えないお墓の話」です。
マーケティングに活かすスピリチュアルな文化的背景
お墓というのは世界各国どこにでもあるものではありませんし、国ごとにかなり様式が違います。
日本や中国のお墓については、神道の祖霊塔の流れを汲んでいるため、かなり独自なようです。
それの因縁・・・なんとも筆舌に尽くしがたい想いではないでしょうか?
しかも生まれつきなので自分は全く関係ないとしか言えない訳ですよね。
スピリチュアルマーケティングの自責思考転換法
実は私も、生まれつきに酷いアレルギーがあります。
整体講座などに行くと「治らない病気は性格が悪いから」なんていう先生もいらっしゃるので、生まれつき性格ひんまがってたのか、確かに良いとは言えないかもだけど・・・みたいに思ったものです。
生まれつき内臓の癒着があったりして動きが良くないので、もうどうしようもないじゃん、という投げやりな思考になってしまう訳なんですよ、普通はね。
マーケティングに応用できる因縁断ちの実践方法
そんな訳で、当時やりとしていた半陰半陽さんは、辛い思いを抱えていきていらっしゃったのですが。
私は自分の家系の因縁たちきってやんよ・・・という想いで生きてきました。
そのせいか、内臓の癒着がなぜか取れていく経験を何度もしています。
今も、やることやると調子が良くなったりします。
10年以上、ご供養を絶やさず毎日行っています。
スピリチュアルマーケティングの核心:心の在り方が結果を変える
・・・こうかくと、ご先祖のエネルギーのせいかとおもわれるかもしれません。
しかし、この本を読んでいて思うのは、人が幸せに暮らすために必要な事、人のミチを反しないように生きる事が大切である。
そのために則を超えず己の器以上を求めず。
そのためにもありのままの現状をみつめ、過大評価はもちろん過小評価すらせず、きちんと見極めたうえで己の道を生きていく事が大切であり、そのために先祖を祀り心よく生きていきましょうと、言う事ではないかと思います。
実際に己の心の在り方が問題で人は病を引き起こします。
スピリチュアルマーケティング成功の秘訣:統計データに基づく行動変容
本には統計データとしての、行動からの結果について書かれています。
私につきましても、完全他者起因であり私は100%関係ないじゃんかよっていう内容のことがかかれておりますが、だからなんだ。
そんな気持ちすら起こさせない自分になればよいだけではないかなと思う訳です。
あきらめたらまけ。
あきらめなかったらいつか勝ちます
まとめ:スピリチュアルマーケティングを協調的に活用する方法
ただし、そんな事おもう人はそうそういませんので、己の心の弱さに負けず他の人と協調して生きていくための教本として、こういう因縁という考え方を利用されると良いかと思います。
因縁が正しいか間違っているかではなく、利用して己の糧にするという考え方です。