メンタルヘルス

竜巻を見つめる勇気 ― 恐怖と向き合うスピリチュアルな実践

風水師の但馬だんです。タロット占者として有名な方の記事で面白いものがありました。

 

タロット・レディとして知られる著者は、田舎で育った幼少期に竜巻の恐怖を何度も経験しました。

警報が鳴るたびに、母と祖母はクモだらけの地下貯蔵庫に子どもたちを急いで連れて行き、ろうそくの灯りのもとでロザリオを握りしめて祈ったといいます。暗く狭い地下で聞こえる轟音、家が吹き飛ばされるかもしれないという恐怖は、幼い心に深く刻まれる体験でした。

父はポーチに出て竜巻を眺めていた

ところが父の態度はまったく違いました。地下に隠れるどころか、ポーチに出て竜巻を眺めていたのです。

彼にとって竜巻は恐れるものではなく、自然の驚異であり、畏敬の対象でした。著者はこの父の姿から大切な学びを得たと振り返ります。恐怖から目を背けて身を潜めるのか、それとも真正面から見据えてその力と美しさを認めるのか——私たちには常に選択肢があるということです。

人生の嵐も、同じことが言える

病気、別れ、経済的な困難、人間関係の衝突——まるで竜巻のように突然やってきて、日常を揺さぶります。そんなとき、多くの人は恐怖のあまり心の地下室にこもりがちです。しかし、真の精神的成長は、嵐を直視する勇気から生まれます。

ヨガや瞑想の実践は、まさにこの「嵐を見つめる力」を育てるためのツールです。呼吸に意識を向け、今この瞬間に留まることで、恐怖に飲み込まれるのではなく恐怖を観察する視点が持てるようになります。感情や状況を判断せずにただ観察するマインドフルネスの姿勢は、父がポーチで竜巻を眺めていた姿と重なります。

タロットのようなスピリチュアルなツールも同じです。カードが示すのは未来の確定ではなく、今起きていることへの気づき。困難なカードが出たとき、「何を伝えようとしているのか」と問いかける姿勢こそが、本当の意味での成長につながります。

嵐を見届けた人だけが主人公になれる

著者のメッセージはシンプルで力強いものです。

人生の竜巻から逃げてばかりではなく、時には勇気を出してポーチに立ち、その姿を見つめてみましょう。日々の瞑想や呼吸法、ジャーナリングを通じて「観察者の視点」を養うことで、どんな嵐が来ても動じない心の軸ができていきます。

嵐は必ず過ぎ去ります。そして、それを見届けた人だけが、本当の意味で自分の人生の主人公になれるのです。

ソース: The Tarot Lady
記事を読む: https://www.thetarotlady.com/the-hit-list-tornado-watching/

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