えいって程じゃないけど、民族博物館の展示品クラスのアンティークがやってきました。
えいって程じゃないけど、民族博物館の展示品クラスのアンティークがやってきました。
風水師の但馬檀です。
先日のこと。
バイト先代4万の時に、8000円のブラウスを買った話を書きました。
最近は、この辺のものに対する真摯な気持ちが、ちょっと甘いなーと反省していたのです。
というのも、仕事以外は手を抜いていたから(笑)
先日の山根貴子さんを見てから反省して、普段から少しは綺麗にしようと思うようになりました。
で、普段用のブラウスを買おうと、デパートをフラフラしていたんですが、なんとなく気になる展示販売をやっていたので立ち寄ることに。
可愛いのが欲しかったのですが、ほぼイメージ通りの、ちょっと不便そうだけど、とても可愛いのを、買うことにしました。
話を聞いていたら、北欧の民族衣装で、90年くらい前に作られたビンテージを修復したものだそう。
当然ですが、全部手織り手編み手刺繍です。
販売していたのは、若いおにーさんでしたが、現地まで探しに行くそうです。
ほんと、ご趣味の品でも滅多にないようなものが飾ってあります。
どれも見事な刺繍が施されている訳ですが、よーするに自分が刺繍が好きで、家族の反対押し切ってやってるそうです。
で、彼曰く。
私のことを、てっきり北欧アンティーク仲間だと思ってしまったんだそうです。
色々と写真を見せてくださったりしました。
自分の好きなことをやっていると、楽しくて勝手に話出しちゃったりしますよね。
あんな感じ。
まー、うちにもそのくらいの付喪神さんたちはいますので、きっと年代的にお仲間なので、引き寄せられたのかなと、思ったりします。
ただ、あんまり一緒にお出かけはできないんですよね、陶器なので。
身に付けるものですと、お出かけするのが楽しくなりますね(^^)
Originally posted on 2017年4月18日 @ 1:21 PM