占い師に向いているか、このポイントが一番大事
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占い師に向いているか、このポイントが一番大事。
風水師の但馬檀です。
色々と占い師に向いているかどうかについて書いてみましたが、まとめますと自分にあった方向性で進むことが大切、という事です。
そして、儲かりそうだからやるとか、あわないといわれて辞められる程度のものなら占い師なんてやめたほうが良い、という事なんです。
他人の幸せを自分の幸せとできるかどうかが大切
また、他人の幸せを心から喜ぶ姿勢が常にできているか、という事も大切です。
例えば、自分のところの鑑定だけでなく、他人のところで鑑定やセッションを受け、その結果良い流れに乗るかたもいらっしゃいます。
そういった事も含め、喜ぶことができるかどうか。
占い師は、問題点を挙げていればよいという考えは間違い
占い師はなんだか偉そうに話していればよさそうだとか、とりあえず儲かればよい、というような考えの方には向いていません。
また、問題点を挙げることが大切という占い師も多いのですが、クライアントの不安をあおるだけですので、私はあまりおすすめしません。
セルフイメージもあがらないので、どちらかといえば運気改善につながりません。
トラブルが少なく、多くの人が改善する占い師の多くが逆の方法をとっています。
鑑定に自信がないけれども、占い師に向いている方
ところで鑑定技術の有無に関わらず占い師に向いている方がいます。
人を楽しませることが好きな方・上手な方は向いています。
笑顔あふれる場所には幸せがやってきます。
こういう方は、本質的にお客様を幸せにすることが好き・幸せにする方法を知っている、という事になります。
ですので、占い師として人のサポートをする事に向いているのです。
Originally posted on 2017年4月29日 @ 7:38 PM