露骨な嫌がらせ対策について。
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露骨な嫌がらせ対策について。
風水師の但馬檀です。
嫌がらせをしてくる人っていますよね。
露骨に嫌がらせをされている、というご相談、結構いただきます。
ほかの人に聞くと、たいてい皆さん同じことをされているので、個人攻撃じゃない事が多いです。
そして、そのうちに、何かしらの事件が起こります。
このところ、立て続けにそういった人物がもととなり事件が起こった、というお話を耳にしています。
この人たち、私が見ている限り同じ傾向がありますので書いておきますね。
見た目にこだわる
見た目のよさや流行ものが結構好き、つまりいい物持ちです。
流行ものや限定品が好きな人って、手に届かないものやその時盛り上げるもの、つまり不倫しやすい傾向にあります。
これはモテれば・・・ですが^^
異性関係のトラブルも結構めんどくさいですよね。
で、ある程度身だしなみを整えることは必要ですが、必要以上にこだわったり分不相応な場合は要注意です。
自分にとって得になると思うと、めちゃくちゃ愛想がよい
このタイプが、なかなか表面化しにくいのは、こちらの理由から。
上司や、キーパーソンに対しては、非常に謙虚で素直、情熱的に仕事をこなすという仕事ができそうな部下やファンであったりします。
そのため、他の部下やパートナーなどの人々からの訴えが、なかなか通りません。
目上からすると、自分に対しては素直なので、すぐ改善されるだろうと考えるからです。
実際に、数年間ずっと嫌がらせをされている方が御相談にいらしていますが、面倒な仕事は、本来彼が担当であってもすべて彼女がやらざるを得ない状況だそうです。
ただし、因果応報というか量子力学の法則というか、そんな他人のふんどしで相撲をとっていれば実力がつくわけもなく、業績があがらなくなり。
ご相談者様は多方面とのつながりがある非常に優秀な方でしたので、他部署からの圧力がかかり、どんどんと引き離されているようです。
自分にとってどうでもよい相手に対しては、非常に支配的。
以前に、パートナーにしてはいけない相手の条件として、どうでもよい相手に対しての態度を見ましょう、とお話しています。
これって異性関係でなくても言える事です。
損得勘定の高い人は、その人にとって、利益がでないと思った時点で、どうでもよい相手への態度となります。
成功していく人は、誰にでも、基準値以上の愛をもって接します。
サラリーマンですとちょっと難しいかもしれませんが、その人と仕事を組んでよいのか決める際、対応の良くないお店にいって反応を見る、というのもよいかもしれません。
ステレオタイプ
うまくいく人って、自分なりの哲学を確立していると思います。
どんな人でも、やり方に自分らしさがあります。
逆いいえば人の尻馬に常にのっかっているような人は、その時だけうまくいっても一時的なものであると考えてよいでしょう。
露骨に嫌がらせをされた際にどうすればよいのか?
いくつか書いてみましたが、社内でペアを組まされてしまうなど、選べないときもありますよね。
そういう時はどうすればよいでしょうか?
こちらを聞いてみてくださいね。
先日、精神的に追い詰められ、退職まで考えていた方からのご相談がありました。
周囲の方が味方になってくれ、その方は転勤になったそうですが、最後にその相手に感謝できるようになったそう。
執拗に嫌がらせをしてくる理由が、彼女の恋人に横恋慕していたからだそうなんですが、そこまで頑張る姿をみて、むしろあっぱれと。
私もそのくらい頑張らなきゃと、学ばせていただいたことに感謝できたそうです。
つまり、感謝できたら勝ち!なのです。
Originally posted on 2019年4月26日 @ 8:00 PM