発達障害について考えてみる
風水師の但馬檀です。今日は発達障害について考えてみたいと思います。
発達障害と言うのはいろいろな種類がありますが、基本的にはテストをすると、できる部分とできない部分がさがあると言うような感じでのようでございます。
また、特徴として融通がきかないですとか、1つところにじっとしていられない、などと言う特徴もあるようです。
最近は、かなり範囲が広くなっていますので、一概に言うことも言えないのですが、たまにこーゆーお話も聞きます。
発達障害と言う事なのですが、よくよく聞くと、お母様が常に怒鳴っていて、落ち着けない環境があるですとか。
何かじっと集中して何かを始めると、横から口を挟んで集中できないような環境を作っている、なんていうこともあります。
また、夜になると親が外出してしまい大人が家におらず、小さな子供がお腹を空かせ、お菓子を夕飯がわりに食べているようなご家庭などでもそういうことが起こるようです。
こんなふうに、発達障害と言う括りの中でも、本当に脳に障害が起きている場合もあるかもしれませんが、主に食生活によるものや、メンタル面、潜在意識レベルへの刷り込みから来ているものなどもあります。
それで、生活習慣など生い立ちによるものは、本人の障害とはちょっと違うと思うんですけどね。
しかし、学校などでは、おもての、多動の部分だけ見て発達障害なのではと言うことで病院でテストを行い、認定がされてしまうようです。
ちなみに、発達障害の時に使われる薬と言うのは何種類かありますが、主に中枢神経のほうに直接働きかけて刺激を与えるようなお薬のようです。かなり強い薬になります。
しかし、様々な事情で、親が望めば、処方してくれる病院もありますので、何とも言えないところです。
Originally posted on 2019年9月15日 @ 8:00 PM