48時間以内に問題の答えを知りたい時のスピリチュアルな方法
こちらの記事は48時間以内にある答えを知りたいときのスピリチュアルな方法が書いてあります。普段の生活の中でも使いやすいものですので、是非最後まで読んでいってくださいね。
動画を聞いたら、ご自身に問いかけてみてください。
「48時間以内に、彼が私の事を本当に好きなら「すき」という言葉を男性が発しているところを目にする、自分にとって反省点や修正点があるならそれを目にする」みたいな感じですね。
この「すき」は「好き」かもしれませんし「スキ」かもしれませんし「すき焼き」「スキーツアー」かもしれません。その辺見えない世界は曖昧です。
そして、もっとも大切なのは、好きという答えが出たとしてもそこでもろ手を挙げて喜ばずに、もっと彼との時間を大切にする努力をなさる事です。
占いやリーディングだけを行う問題点は良い返事を聞いて安心いや慢心して努力を怠る事です。
相手を愛する気持ちと行動を忘れずに。
なぜ48時間で答えが出て来るのかロジカルに説明します
さて、この方法自体は皆さんご存じだと思うのですよ。
ただし、なぜそうなるのかについては、
- 天使さんが教えてくれる
- ガイドさんが教えてくれる
・・・というものが殆どです。
本当にそうなのかな?
たとえば、他の記事にあるように何日もGoogle検索を行うと、だんだんと違う検索結果が出てきます。
そして、初めの内こそ目的のものがでなくても、繰り返すうちに狙った答えが出てくることがあります、同じ検索キーワードのはずなのに。
これは、Google側の検索エンジンが学習して、より精度の高い結果を出していく訳なんですが。
似たような昨日は私たちの脳にも存在します。
ゴールドマンサックスに17年間もいて、最終的に当該部門の国内最高責任者にまでなった田中渓さんは、朝起きてすぐにランニングを25キロくらい行うのが日課だそうです。
しかし、単純に走るのではなく、その前に今日のスケジュールやタスクなどを一通り見てから運動します。
これはどういうことかと言うと、脳はチラ見した内容であっても、勝手に記憶して運動している間でも勝手にスケジューリングを組んで動いています。
むしろ、この真っ白な時間が大切で、他の事を考えていたりすると、整理するリソースがなくて長時間考えなければならなかったりと、無駄な時間を過ごす事になります。
田中渓さんはこの事をご存じなので、朝スケージュールとタスクをチラ見してから、ランニングに向かい、走っている間に脳は勝手に今日のタスクをこなすスケジュールをまるでAIのように行う訳です。
ランニングってしばらく走っているとホント何も考えられなくなります。
この方は意図的に空白の時間を作っているので、短時間で脳内整理できるわけですが、私たちの日常は色々な雑務にとらわれているため、48時間くらいの間、例えば寝ている間などにお題目を整理して答えをだしていきます。
そして、その答えを導き出すような行動をさせるよう自分自身に仕向けて行くというような流れになります。
これが48時間引き寄せの法則をロジカルに開設した観た場合の内容となります。
合っている・あっていないと論じる事は望んでおりません。
根源が何であろうと、この方法を使う事で問題解決が早くなるという事だけ覚えておかれると良いと思います。
Originally posted on 2021年10月23日 @ 6:22 PM