願いを叶える視点の持ち方
風水師の但馬壇です
今日は開運するために必要な視点の持ち方について話していきます。
先日セッションをしていた時に、ご相談者様にお話しした内容です。
但馬の所ではなぜタロットカードなどの占いをほとんどしないのか?についての話しでした。
理由はちゃんとあって、タロットカードについては原因を探ると言うことがありますので、どうしても物事の問題や原因に焦点を当て掘り下げることが多いです。
そうすると、普段の生活からよくないもの探しを始めてしまう方が多いんですね。
良くないもの探しと言うのは、要するに相手のあら探しみたいなことになるんです。
問題意識は必要ですが、意識が良くないものにフォーカスしてしまうとそのよくない部分をどんどんどんど引き寄せてしまうことになります。
常に物事の良い面を表現するようにしていくと、願いは叶いやすくなります。
つまり問題は解決せず、ご自身の感覚として良くない事が、どんどん起こると言うことになります。
もちろん読み手の問題であって、カード自体に問題があるわけではありません。
しかしそういう解説をしている書籍や教室が多いことも事実です。
それで私の所では基本的にはカード占いなどを今は推奨していないのですが、能力を引き出すには、とても有効なものだとは思いますよ。
一般的な書籍等のやり方だけで占ってしまうと大変危険ですので、必ず成功法則ですとか自分が意識的に目的を達成する悩みを解消するような方向へ意識を向けるトレーニングも併せて行うと良いでしょう。
つまり願いを叶えるために必要な視点のひとつは、常にうまくいく・成功すると言う事に意識を向ける事です。