子供と楽しめる、とっても手軽な、徳積みがあります。
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子供と楽しめる、とっても手軽な、徳積みがあります。
風水師の但馬檀です。
運気をあげ、願いを引き寄せるためには、徳積が良いといわれています。
陰徳であればなおよい訳ですが、できれば子供のころから、徳を自然とつめるとよいですよね。
愛宕神社のおみくじの横で売っているものとは。
最近、いろいろな神社へ行ってみています。
その中の一つに階段が有名で、でも実は近くにエレベーターがあったりして、気がるに登れる神社がありまして。
で、そこのお守りとか売っているところに、鯉のエサが売っています。
一袋100円
神社の方の一言に、別の意味がのってきました。
その日は子供と行きまして、まぁ生き物好きな子ならお約束のように、鯉に餌をやりたいわけです。
で、私も好きなので買う事に。
お金を払うと、神社の方が「すいませんねぇ」と言ってお金を受け取っていたのですが。
神社の方の一言に、別の意味がのってきました。
「これって放生会(ほうじょうえ)だからね」というメッセージが、乗っかってきたのです。
放生会とは、生き物の命を救う事で、陰徳の中では最上級の徳積みです。
狭いのに鯉だらけの池。
一時期亀だらけの池が問題になりましたが、池のサイズにしてはすごい数です、ここの鯉。
群がり方も少々びっくりするレベル。飛び跳ねてきますので、おなかすいているのかな?
つまり、鯉に餌をやることで、この子たちの命を長らえているのかな?と感じたのです。
これって立派な放生会ではないかと思いました。
小さなお子さんと、楽しみながら徳積みできるなんて、素晴らしい事です。
Originally posted on 2017年6月14日 @ 11:10 PM