【経営者・起業家必見】原因不明のアザは生霊のサイン?チェックリストで確認してみよう
経営や起業で頑張っている皆さんにこそ知っておいてほしい「生霊」についてのお話し。
ビジネスの世界では、成功すればするほど、妬みや恨みの感情を向けられることも増えていきます。そんな時、原因不明の体調不良に悩まされていませんか?
ぶつけた覚えのないアザ、ありませんか?
朝起きたら身に覚えのないアザができている。でも痛みはない。ぶつけた記憶もない――。
実はこれ、霊障、特に「生霊」の影響である可能性があるんです。
私自身の実体験をもとに、生霊かどうかを見分けるポイントをお伝えしていきます。
子供時代の不思議な体験
私が子供の頃、朝起きると体によくアザができていました。
寝ていた場所にはぶつかるようなものは何もなく、アザの部分に痛みもない。どう考えてもアザができる理由が見当たらなかったんです。
なぜ生霊が飛んでくるのか
当時、母は離婚しており、元夫(私の父)から多額の慰謝料と養育費を受け取っていました。
父は普通のサラリーマンでしたが、生活費もまともに入れていなかった分も含めて支払うことになり、おそらく収入のほとんどが支払いに消えていたはずです。
後妻となった方は保母さんをされていました。専業主婦だった母と子供2人のための養育費を払い続ける夫。怒りのはけ口もなく、すべてを飲み込んでいたであろう彼女から、恨みの念が飛んできていたのかもしれません。
感情を我慢すればするほど、念は強く飛んでくるものなのです。
【生霊チェックリスト】あなたはいくつ当てはまる?
経営者や起業家の皆さん、以下の症状に心当たりはありませんか?
- 夜、数時間おきに目が覚めてしまう
- 朝早くから目が覚めてしまう
- 眠りが浅い
- 肺が弱く息苦しい、または喘息がある
- 首が苦しい、息が詰まった感じがする
- 常に倦怠感がある
- 平らなところでなぜか転ぶ
- 急に躓きやすくなった
- 記憶がなく、気づいたら車やバイクの前に倒れている
- 朝起きると原因不明のアザがあるが、痛みはない
- 耳鳴りがする
これらの症状が一つでもしつこく続いているなら、生霊を疑ってもいいかもしれません。
ちなみに、これ全部子供の頃の私です(笑)。
虚弱だったからこそ得られた強さ
書き出してみるとすごく怖い感じがしますが、物心ついた頃からそんな毎日だったので、特に問題を感じることはありませんでした。
自分の動ける範囲で生活していたので、「大変」という感覚もなかったんですね。
むしろ今思えば、幼い頃はそんな状態だったからこそ、粘り強く物事に取り組む力が育ったのかもしれません。好きなことには集中できましたし、続ける努力もしていました。
だから大人になっても、多少苦しくても気力だけで動けてしまう。他の人よりもしぶとかったりします。
虚弱だったおかげで「生きているだけで丸儲け」という感覚が身についたんです。朝起きて何事もなく起きられて、問題なく生活できれば、それだけで幸せ。
この感覚は、経営者として困難に直面した時の心の支えになっています。
不倫された家の子供が不倫相談に乗る理由
余談ですが、私の両親の離婚理由は父の不倫でした。
普通なら、不倫された家族の子供は浮気や不倫相手を憎むものですよね。でも私の場合は少し事情が違いました。
元々、子供への接し方がわからず怒鳴ることしか知らなかった父に、子供への接し方を教えてくれたのが、その不倫相手だったようなんです。
兄弟は父から暴力を受けていたそうですが、私は一度もありませんでした。父は私が生まれてすぐ不倫相手のところへ入り浸っていたので、物心ついた頃には家にいなかったからです。
不倫相手のおかげで、私は父親からの暴力とは無縁だった。だから感謝しかないんです。
現在、不倫のご相談に乗ることも多いのですが、相手の暴力や暴言をなだめているうちに男女の仲になってしまったり、付き合うようになってから相手の仕事がうまくいき始めるというケースを多く見てきました。
生霊と念のメカニズム
話を戻しましょう。
もし後妻の方からの念が飛んできていて、私が体中にアザを作り、病弱になっていたとしたら? それはとても辛いことだと思います。
「子供さえいなければ」「子供さえ引き取っていれば養育費を払わなくてよかったのに」――そう思ってしまうのは自然なことです。
でも聖職に就く方でしたから、我慢されたのでしょう。すべてが自分の人生に跳ね返ってくるなんて、知らなかったんですね。
母もきっと思っていたはずです。「なんでこんな人生なんだろう」「父親と結婚しなければ幸せだったのだろうか」と。
念というのは、思っちゃいけないと我慢すると、オナラのようにプッと出てしまうものなんです。
ちゃんとその場で「なんだよ!」と発散すればOK。だから、性格が良い人ほどため込んでしまう気がします。
経営者が気をつけるべきこと
ビジネスの世界で成功を収めると、様々な感情が向けられます。
嫉妬、羨望、恨み――。これらの感情は、時に生霊となってあなたに影響を及ぼすかもしれません。
原因不明の体調不良が続いている経営者の方は、一度チェックリストを確認してみてください。
そして何より大切なのは、自分自身も誰かに対して恨みの念を向けないこと。感情は溜め込まず、適切に発散することです。
いかがでしたか? 少しスピリチュアルな話になりましたが、実体験に基づくリアルな話です。
経営や起業で頑張っている皆さんの心身の健康の一助になれば幸いです。