患者さんの症状をもらってしまうという現象について考えてみる
風水師の但馬檀です。 去年から、もう少し難病改善サポート等の技術を高めようと、いろいろなところに行っております。
おかげさまで、良い技術に巡り会うことが多いですが、そこで出会うのが、もらう、と言う症状です。
どういうことかと言えば、施術をする側が、相手と同じような症状になってしまったり、体調が悪化すると言うことでございます。
かく言う私も昔はそういうことがなかったのですが、勉強を始めてから、なぜかいろいろな疾患が出るようになってしまいました。
どうしてなのかなと思っていたのですが、最近それが、理由が、わかるようになりました。
で結論。
もらうような施術をしている人は、難病治療なんてやってはいけない。
そして、もらうから施術をしたくないなんていう考えだったら、技術者としては失格である・・・かなと。
相手の波動をコピーして自分の中に取り入れてしまうということが、なぜ起こるのか。
ここが、わからなければ、人の体に触る事は大変危険です。
触らなくても危険です。
これは、施術時間も、施術技法も、エネルギーの強さも関係ありません。
私は、今まで、メンタルセッションにおいても、ほとんどもらうと言う症状が出た事はありません。
それは、知らないうちに、あることをしていたのだろうと言う結論になっています。
実際のところ、少し違うとは思うのですが、基本的な考え方は同じではないかと思います。
そして、これは、恋愛面においても、同じことが言えるのだろうと、思うわけです。
うまく行く人はもらわない、良い意味で相手に影響されることが無いです。
で、そんなセミナーをやってみるのも、面白いなと思うわけです。
皆さんお楽しみに。
Originally posted on 2019年9月9日 @ 11:00 PM