開運カラーは人によって実は違うんです、という話
人によって開運カラー・NGカラーというのは違います
風水師の但馬檀です。
2015年くらいにお財布選びセミナーというのをやったのですが。それの元ネタになったものをこちらのブログに移設しました。
私、黒って好きなんですよね~すごく落ち着くんです。
ところで、カラーセラピーなんかでは、黒は落ち込むとか良くないといろいろ言われていたため、それまでは、明るい色を着ていました。
その後色々あって「もう、好きなことをやろう!」と、バイトから正社員にしていただいた、一部上場目前の会社をやめ、ロックショップの制作に転職したときの事。
20代前半の事ですが、どうなったかをお話しますね。
運が良くないと言われる黒づくめで過ごした結果
当時は、丁度ビジュアル系と呼ばれる真っ黒づくめの人たちが人気。
ジョーゼットのフリルや上質な布地のプリーツブラウス。あとはアメリカの輸入衣料などなど。
会社の商品が安く手に入ったのもあって、黒づくめで仕事をしていました。
あとシースルーが好きだったので基本半すけでした。
黒は私の開運色の一つになります。
当時の仕事、まさにデスマーチ。夏休みと冬休みは社員旅行と称して、海外への買い付けに同行し、手持ちで持ち帰るという状態。
ですから休みなんて全くなかったのですが、大好きなステージ用の派手派手アクセサリー作りが仕事で楽しかったです。
あと、それまで全然体重がおちずに、顔パンパン位の勢いだったのですが。
毎日階段の上り下りや荷物整理があったせいか、あっというまに10キロくらい痩せました。
色々なメンズから次々とお誘いがあったのはこの時期
体重は10キロ落ちたけれども、胸は残りましたので、スタイルも良くなりました。
もともと、家族にミスコン入賞多数なんて人がいるので、痩せて化粧をするとそれなりに映えます、若かったしね。
ていうか、若くてスタイル良ければ声かけられるでしょ普通。
という事で、周囲のお金持ちメンズがガンガン寄ってきたのはこの頃ですね。
あまりに手のひら返しの態度に、すっかり男性不信になりました、笑。
ロックショップはとにかく楽しく仕事をしていました
たまに店番していると、当時はインディーズだったハイド君ケン君とか来て、ライブ用の衣装を勧めるままに買っていってくれたりしたんですよ^^
楽しかった~♪
超おぼっちゃまと同棲生活へ
その後、仲良くなって一緒に住むことになった同居人は、都心の一等地に住む超おぼっちゃま。
努力家で性格がめちゃくちゃよい、私にはもったいないくらいの人でした。
当時20代前半で年収が限りなく8ケタに近い。そして自分の好きな事で仕事をしているという、今考えるとほんとすごい人なんですが。
私は、そんな事はどうでも良くて、一緒に楽しくすごせる時間が楽しみでした^^
体調崩したあとのOL時代も、のんびり自由な職場でした
その後体調を崩し、派遣で入った先は一部上場企業。のんびりお茶くみながらのOL。
当時からお茶くみって嫌がられていましたが、私は大好きなんです、お茶入れるの。
そもそも、趣味だし(笑)
あと飲み会の時は、会社でお魚さばいたり。好きなことしてお金もらってました(笑)
当時の制服はグレー。殆どこの服ですごしていました。
皆に正社員になればいいのにといわれていましたが、その後大学病院で研究をしていた、初めの夫と出会い、寿退社となりました。
つまり、一般的にNGといわれている色を来ていた時、私は絵にかいたような幸せコースを歩んでいたわけです。
逆に子供のころから似合うといわれ着ていた明るい系の色の時は、先生にいじめられ不登校になりかけたり。いや不登校したぞ1日だけだけど。
離婚後に務めた先でも良いと言われる色を着ていたら、上司に虐められメンタル的に病気になったり。
金運アップ色を着ていた時は、業績は良かったですが、メンタル面で常に不安定でしたので勤怠が悪かったり・・・恋愛面でも良いことがなく、あまり楽しい思い出はありませんでした。
その後、東洋式の色の法則を覚え、自分にとっての開運色を使うようになりました。
かなり安定しました。
運気が安定するというのは、必ずしもお金がザクザク入ってくるわけではありません。
仕事ばかりできても、プライベートが安定しなければ幸せではありません。
その人一人一人向けの色や、バランスのとり方を覚えるのはとても大切だと思うのです。
金運をあげるために、使う色などもありましたが、やっぱり勘違いからのトラブルに発展しましたよね?誰とは言いませんが、ものすごい勘違いしましたよね?
誰とは言わないですが、ねぇそこのあなた^^
そんな感じで、自分の開運色というものがあるのですがね、
Originally posted on 2020年10月20日 @ 8:03 PM