約束のネバーランドを見に行きました
風水師の但馬檀です
約束のネバーランドと言う映画を昨年見に行っていたんですが、てっきりブログ記事にしてたと思ったらしていなかったので、その話をしてみたいと思います。
漫画が原作のこの映画、娘が見に行きたいとリクエストがあり見に行きました。
個人的にdaigoの奥さんの北川景子さんの演技が好き
私は北川景子さんが結構好きなんです。
彼女はdaigoさんとご結婚なされて、あの天然素材な彼となぜ結婚と思ったのですが、お二人ともアニメが大好きなんだそう。
この映画も漫画の実写化ですから、やりがいがあったのかもしれませんね。役どころは何をされるのかなあと興味津々でしたす。
そして渡辺直美さんも結構好きなんですけれども、彼女もでています。おー何てこったい!
実際見てみると、北川景子さんはこの映画ではとても大事な、ママの役をしています。
本当のような嘘のような、あってないような世界のお話。
内容的には、本当のような嘘のような、あってないような世界のお話。
しかし、似たようなお話は、実は大昔からあるのではないでしょうか。
実際問題として日本では、表向きには禁止されてる話です
実際問題として日本では、表向きには禁止されてる話ですが、南アフリカなどをはじめとする国ではどうでしょう?
中国の農村地帯でも、表には出ないけれども、お嫁さんがいないからと、貧しい家から若い娘を事実上買い取って強引にお嫁さんにしたり、なんていう、日本でいえばいつの時代だなんて話は結構あるようです。
恋愛で悩む皆さん、選べるだけ幸せですね。
違う国だったら、下手したら相手を選ぶ事すらできないどころか、もっと大変な目にあったかもしれません。
そういえば、先日出た西原理恵子さんと代は75歳と言う漫画でも何コマかありました。怖い怖い
日本はたまたまそういう状況から抜け出ているだけという事にきづこう
私たち日本人と言うのはたまたまそういう世界にいないだけです。
上司が意地悪をするとか、給料が安いとか文句を言えるだけ幸せなのかなと思います。
そんな世界の中で、究極に賢く育ってしまった人たちが、自分達ができることを、命をかけて行った。
そんな内容なのではないでしょうか?
ママになった人たちの言葉、ママを統括するグランマの言葉にも注目
映画の最後のママの態度、そして想いや言葉にも注目ですね。
映画では全てのストーリーは、網羅していないようです。
結構映画ですと1部しか表現できないと言うことが多いので、続きも見てみたいなと思います。
Originally posted on 2021年1月24日 @ 7:58 PM