どうせなら実写でどうですか?な、海獣の子供を見ました。
こんにちは但馬檀です。
怪獣の子供と言う映画がいいよと言うお話を聞いたので、検索したらまだ映画をやっていたので見に行きました。
映画館のあるココチビルへは早めに到着。
座席を予約し、近所の喫茶店で時間をつぶしていた席につこうとすると、後ろの席に、メディア出演などもされている、某先生がお弟子さんといらっしゃってお互いびっくり!というのはさておき。
人魚と言われるマナティに育てられた人間の話です。
ラストの部分が、天気の子に似た部分があるよなあとか思ったのですが、子供に言わせると、
「それならプロメアとホムラもダダかぶり」
とのこと。
海獣の子は2006年から2011年まで月刊アフタヌーンに掲載されていたので、全部をここに盛り込もうとするのはそもそも無理。
そして、印象が強ければ、アイデアが被ってしまうこともありそうだなと思いました。
ちょっと残念なのは、大人の事情をもう少しちゃんと入れた方が面白くなりそうだなと。
参加メンバーも豪華でしたので、いっそのこと実写にして良かったのではないかとか思いました。
Originally posted on 2019年9月1日 @ 11:52 PM