東京にある龍の通り道、つまり龍脈が昔と今では変化しているのはご存じですか?
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東京にある龍の通り道、つまり龍脈が昔と今では変化しているのはご存じですか?
風水師の但馬壇です。龍脈、つまり龍の通り道といって良いのかな?についてのお話です。
なかなか書き進まないのですが、全国の龍穴パワースポット一覧に、龍穴やエネルギーの強い神社の一覧を載せています。
龍穴とはあくまで一般的なもので、相性などもあったり、その人の器の大きさによって受け取れるものが違います。
例えば、先日言った超高級マンションなどは、正直なところかなり気が強いです。ただ誰でも良いかというと、ちょっと違うかなという感じ。
但馬は全く場所を知らないで、ただ気の流れが気持ち良いので、今年の初めごろからずっと建物の前を歩いていましたけど、違うマンションばかり見ていました、笑。
関東平野の龍脈はないと言われているが本当なのか?
ところで関東の龍脈や龍穴パワースポットについての話です。
龍穴って一般的には、両側が山で囲まれて、後ろに山の尾根が続いているようなものをさします。ちょっと特殊な形で、一本の蛇のようなものですとかありますが、基本的には山の尾根の上を龍と呼ばれるエネルギーが流れ、その地形によってエネルギーの状態が変化するために、良い地形を選び実際に気を確かめる事で、本当の龍穴パワースポットかどうかを見定めていく事になります。
龍脈の定義とは何か?
ところで、関東平野にそんな場所がどれだけあるかと言えば、実際ほとんどないですよね?
そうなると、龍穴パワースポットは栄えるとあるのに、それは違うのではないか?という話になりますが、実は、尾根を渡るのだけで龍脈ではないのです。
中国と日本の龍の形状の違い
山の形状
山の尾根や穴と呼ばれるエネルギーのたまり場。またその周辺の地形などから吉凶を判断、最終的にはその場所でエネルギーの状態を確認します。
川の形状
地形と川の形状、などから吉凶を判断し、良いエネルギーがある場所を特定、実際にその場のエネルギーをみてとります。
つまり、関東平野については川の形状からの龍がいると考えてよく、一般的に理由なく気が噴き出していると言われる場所は、ほとんどの場合は地下水脈が流れています。
龍穴パワースポットの条件として湧水をあげても良いと言いたいくらいです。
もちろん、湧水が出ている=龍穴パワースポットではありませんし、強い気だからと言って運気が上がるとも限りませんので注意が必要です。
また、地形だけでは片付かないような人穴などの高次元エネルギーが関与している場合もあります。
エネルギーの流れは少しづつ移動している。
ところで、エネルギーというのは少しづつ場所を移動しながら流れていくと言われています。伊勢神宮が20年に一度遷移するのも、風水の三元九運の20年周期を考えてもそうですね。
今は風の時代と言われますが、そういった時代の流れなども、決して意図的なものではなく、ファッションの流れのように、めぐっていくものでもあります。
東京にある龍の通り道つまり龍脈や龍穴パワースポットはどこにあるのか?
そんな訳で、東京にある龍の通り道というか龍脈については、ぶっちゃけた話地下水路なども含めますと縦横無尽に走っていると考えてよいです。
そして、更に関東が特殊なのは皇居を中心として、地盤の強化や呪詛などで何重にも守られている可能性が高いという事。
なぜ高いというかといえば、その辺はわからないからなのと、ぶっちゃけた話、高次元意識など神レベルのエネルギーが絡みますとね。
理屈や理論では説明できない事が起こります。
そして、神とは過去には人であり、現在でも人穴となりうるような人が表に出ずともどんどんと生まれてきている可能性がある。
そういう人たちは、但馬のように派手なパフォーマンスもせずにひっそりと活動を行っています。
こればかりは、ご縁でしかない訳ですから、探したところで見つかる訳もなくまた、龍と同じで目の前にいても、その人に受け入れるだけの器がなければ、発顕しないものでもあるのです。