発言が苦手、例えば好き避け男女について考えてみる

言うのが苦手、例えば好き避け男女について考えてみる

風水師の但馬壇です。少し前に知り合った起業家さんとお話したいな～でも出版したばかりだから忙しそうだなと思っていたらフェイスブックでオフ会の？を呼び掛けていらっしゃっているのをたまたま見かけて朝から早起きして朝活！

なんだかすごく面白かった～(´▽｀)ｲｲﾜ

ところで私が仲良くなる方って、電話しようと思っていると電話かかって来て「何か用？」と聞いてくるような人が多いです。

子供の頃からそんな友達ばかり。ぼーっとしているし下に書いたようなタイプなのでというのもありますが。

最近はちゃんと意識して自分からも行動できるようにしています。

ただきっとこの人は連絡しなきゃと思ってると連絡きちゃう。。。そんなお一人かなと勝手に推測してます(´艸`)

好き避け女子全開だった私が、どうやってこの状態を修復したか

ところでワタクシ、少し前まで好き避け女子全開だったなと、今になって思います。

好き避けって、意識しちゃうと目も合わせる事ができなくて、下うつむいてもじもじしちゃうの。

何故かと言えば、他の方に自分の好きな気持ちがバレたら恥ずかしいし、それで拒否されるような事を言われたらって思うと、頭真っ白になっちゃうから。

拒否されるというのは「頻繁に連絡してくるな」ですとか、「来るんじゃねぇ」とかいう言葉を出したりします。

ノウハウ的には、これ一回言っちゃったら１０回連続で断られても誘い続ける位じゃないと、関係性は修復できません。

ご相談でもあります。

でまぁ、私自身は、今はそんな事もあまりなくなってきました。

まだ文章は続きますが、どうやって修正したかについても書いていきたいと思いますので、気になる方はちょっと頑張って、最後まで読んでいってくださいね。

好き避け女子全開だった私が、どうやってこの状態を修復したかわかれば、お友達や気になるあの人や、そもそも自分が好き避けかもしれない時にどうすれば良いのか分かってきますよ～気になるでしょ？

好き避けにならない人もいます

ところで、好き避けだった頃の私でも、好き避けにならない相手という方もいます。

どういう相手かと言えば、まず恋愛感情を意識させない。というか、安心させてくれる人。

自分の行動責任を自分でとると決めている人かなって思います。

こっちがドキドキしていても、向こうのほうから話してくれたり、話をしてこなくても、近寄ってきてくれると安心しますよね。

まだ好き避け時代の頃ですが、どこぞのパーティーで、すごいイケメンの人となんだか視線が合う気がしたんです。

ちょっと離れているので顔はみえないんですが、なんか視点がそこで引っかかる。

たぶんこれ見られているなーと視線を外しているんですが、やっぱりそこが引っかかる感じ。

でも全然知らない人だし、年齢もかなり若そうな人だから、話も絶対合わなそう、ここアウェイなイベントだしなぁ。。。

みたいな感じでスルーしようとしていたんですが、向こうの方から隣の席にいらっしゃいました。

とはいっても、別に私と話をする訳でもなく。

そのテーブルの皆さんとも普通に話をしていた訳です。

ただ、私も他のテーブルとかに友達がいるので行くと、気づくとまた横にいらっしゃる訳です、そのイケメンさん。

まー悪い気はしないですよねイケメンだし一緒にいる皆さんと楽しく話している訳ですし、笑笑。

で、そうやって近くにいると、私とも少しづつ話をするじゃないですか。

これが、ちょっと沈黙があったからとどこかへいっちゃうと、もうそこで話が出来ないですよね。

というか「なんかしらけちゃいましたね、アハハ」とか、頭でもかいてれば良い感じで。

数人いれば誰か話しますしね。

という訳で、そばにいて皆で話をしていれば何かしら話ができますよね。

まぁ接触頻度多くすればだんだん話せるようになる、みたいな感じです。

ちなみに、このイケメンさん、近くにいても、自分の事をアピールする訳ではないです。

自分が知っている話だけ入っていくけど、あとはただ他の方の話を聞いたり質問したりしているだけです。

ただ、そこの皆さんと仲良くなろうという気持ちは伝わりました、ちゃんと話を聞いているし。

ちなみに、聞くまで言わなかったけど、いくつか事業をされている方でした、笑笑。

そんな感じで、普通に接して相手を知ろうとすると、不思議と普通に話ができます。

例えで出しましたけど、この方以外でも似たようなことはありますし。

この年齢のせいか、幾つも事業してる人と街中でぶつかる事もある訳です、先日もそうでした。

そういえば、一番長く一緒にいた彼もそんな感じでしたね。

２人きりって殆どなくて、いつも友達も一緒に行動していましたね。

皆で一緒に行動する事でうまく行く感じですね。

「○○さんの事どう思う？」という質問を、何回かいただきました

そんな感じで、基本好き避け女子だった私ですが、起業仲間より何回か「○○さんとかどう思う？」と聞かれたりしました。

うーん、これも大勢の前で言うのって恥ずかしいな～

だって好き避けだったので、他の人に自分の気持ちを知られるってありえないもの、というのが当時の私の気持ちです。

恋する気持ちを知られる事がなぜ怖い？

ところで、自分の気持ちを知られる事が怖いのはなぜでしょうか？

これは愛着行動という、幼少期の親との関係が、パートナーとの関係に影響することと関係します。

コミュニケーション傾向に愛着行動の不安型や回避型とか、というものがあると、距離を置かれたり拒否されたりする事を、愛情と捉えてしまいます。

つまり愛＝怖いものになっているので、好きなんだけど自分が優位な立ち位置で相手の気持ちがハッキリ向いているとわからない・・・つまり気持ちも表現できません。

よしんば、他に人がいるところでなんて、とうても言えない訳です。

向こうから「好き」って言って近寄ってもらわないと、しかも何回か拒否しても来てくれるくらいじゃないと信用できない。

「お前なんか好きじゃない」と言っているけど本当は好きなんだ、わかってくれるはずだよね？というのが大前提であります。

つまり好き避け＝大なり小なり愛着障害を抱えている人と思ってよいでしょう。

でまぁ、正直なところこんな人が相手だと、非常に面倒くさいです、笑笑。

で、ここで面倒くさいとか書くと「面倒くさいとはなんだ、やっぱり好きじゃないんだろう」とかキレてみたりとか。

まぁとにかく出来ない理由をあげていく訳ですよね、あーめんどくさい、笑笑。

ただ、あえて書いているのは、そういうご自身であることを、まず自覚すると改善が早くなります。

実際に、この部分を自覚しただけで恋愛が進んだ方などもいらっしゃいます。

自分の気持ちに素直になった時点で関係性が進みます

でまぁ、そんな相手の事。好きだとしても面倒なものは面倒なんですよ。

嫌な事をされれば、やっぱり嫌。

で、そういう色々な「嫌」や「好み」をお互い話し合って理解する事で、一緒に居られるかどうかというのがわかってくる訳なんですよね。

ですので、こういう話したいみたいなのが苦手な方は、結婚生活で不満を抱えやすいですとか、充実しづらいなんて言われます。

そうはいっても。

男の子なんて、見ていると友達が遊びに来ても黙って同じ部屋でモクモクとゲームしているだけで楽しかったりするようです。

我が家も、私もうちの子供達も超集中家族。なので、本当にごはん以外は自分の好きなことを、モクモクモクモクとしている感じです。

在り方っていうのは、人それぞれで良いと思うんですよ。

好きだからなんでも許容出来る訳ではない

そんな訳で。

好きという感情があっても、人って生きてきた道が違う。

だから、好き嫌いのずれは間違いなく生じる訳ですが、不安型や回避型の方はこれが完璧に一致というか、服従してくれるレベルでないと、自分の事を好きでいてくれると思えなかったりします。

相手に気持ちが伝わった時点で敗北とか思っている部分もあります。

要するに気持ちを利用されたらどうしよう？・・・的なもの。

そんな訳で当時は「いやいや私なんか、彼にはもったいないですよ。それに○○さんて、××なところあるから無理です」みたいな事を言ったんです。

そうしたらその後、その○○さんにお会いしたりもしたのですが。メールでもリアルでも、私への態度はなんか変。

妙にそっけなくない？

で気づいた訳です。

あれ？もしかして聞いてきた起業仲間さん、本人に言ったんじゃないかな？

でも好き避けなんだから、本当は声かけてもらったらまんざらでもないのよ、みたいな感じ。

実際問題として理想としている人と付き合ってる人はほとんどいなくて、上に書いたようにたまたま近くにいることが多かったり、話す機会が多くてお付き合いすることが多いそうです。

だから、アプローチは自分で行くのが一番確率高いということ。

さてこの後は、こんな感じで続きます。

• 好き避け男女は周囲から見ると○○に見えます
• 好き避けをする人が望む相手との一致項目
• 本当は○○を気付いてほしい好き避け男女
• 好き避け男子と好き避け女子の違いってあるの？
• 相手が好き避けの場合の処方箋
• ○○されていた好き避け男子
• 好き避け男子の特徴
• 幼少期に○○することが出来なかった人
• ○○の人が好き避けになりやすい
• 実際に○○すると避けられるのが好き避け

で、この辺って、なかなか理解しずらいので音声で聞き流して落とし込めるように音声動画もいれました。

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本来こういうセミナーは３万円くらいで、リアルで開催していたのですが、最近はインターネット環境も充実しています。

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Originally posted on 2021年12月25日 @ 9:34 PM