ある理由で、島珈琲というものを飲んでみました。
ある理由で、島珈琲というものを飲んでみました。
風水師の但馬檀です。
最近は珈琲ではなくて、龍穴パワスポ茶や青茶と呼ばれる中国茶を愛用していた私。
中国茶って、たいていはまると現地までいって自分で一度はつくりたくなるんですよね~
そんなマニアの情熱さがすき。
うちで扱っている龍穴パワスポ茶も、日本茶だけど似たような情熱のもとにできたもの。
その情熱が、お国のトップにまでお届けするようになったのだと思います。
そんな私が、何年振りかで、自家焙煎のコーヒー屋さんの豆を購入して、家でいれて飲んでいます。
自家焙煎珈琲店「島珈琲」さんのコーヒーです。
なぜ頼んだかといえば、先日エクスマセミナーに参加した際に、こちらの方とお話する機会があったのです。
えー
珈琲の話をしたのは、向かって右の宮田さんというポルシェを販売している方です。
真ん中に映っているのが、主催の藤村先生です。
エクスマは、うちの某システムを作ってくれた内藤さんがブログですすめていたので、行ってみたのがはじまり。
今はほとんどされないようですが、内藤さんにシステム頼むとすっごい楽です。
ネット上でやりとりしている頃は、実はとっても怖かったので近寄れなかったんですけどね。
でも実際におあいしてみたら、そんなに怖くなくて。
仕様とかも、どういう理由で設定されているか、言われなくてもわかるし、こちらの要望もさくっと受け入れてくれるので、ほんと頼んで良かったなーと^^
・・・おっと、話がずれました。
エクスマは、企業さんや二代目社長さんが多いのかなーと、いうところ。
ガツガツ名刺を配りまくっている感じの人がほとんどいないので、楽しくお話できるのも嬉しいです。
で、宮田さんもポルシェを販売する会社の社員さんです。
たまたま懇親会で目の前にいたのでお声がけして。
そんな中、絞り出すように出てきた言葉が「藤村先生のツィートを見ると、心が洗われるような気分になるんですよ」と。
最近、若者が目指せるような生き方をしているお兄さま方って、なかなかいないと思うのです。
とても悲しくて、辛い事を経験したり、若い頃はとても高いハードルに感じてしまう事もあります。
そんなときに、藤村先生の朝の一言で、今日も1日頑張ろう・将来はこんな風になろう。
そんな風に思える、人生の先を行くお手本がいる。
これは、素晴らしい事だと、思った訳です。
なにせ私たちの仕事は「動けなくなってしまったクライアントに、一歩踏み出す勇気を与える事」。
ここが最低ラインだと私は思っていますが、殿方って、あんまり相談には来ません。
ですから、こうやって朝のツィートで1日頑張れる人の存在って、すごいと思うのです。
で、この熱狂的なファンの、宮田さんのお勧めで、島珈琲スコットブレンドを頼むことに。
但馬は、どんなに信頼している人のいう事でも、まずは確認することにしています。
酸っぱい珈琲が好きだったら、スコットブレンドは勧めてもらえませんしね。
まずは自分で確認。
それで、島珈琲さんの「スコットブレンド」は美味しかったのです。
何度も人が足を運ぶお店は、接客もよいです。
起業したい方は、覆面潜入されることをお勧めいたしますよ^^
行ったことないけど、色々な方が何度も足を運ぶのですから、きっと良いはず。
こういうお店は、起業したい方には、とても勉強になると思います。
で、サイト見ていて今気づいたんですが、島さんもプロ根性が高じて、現地いってるんですね~どうりで美味しいはずです。
Originally posted on 2017年8月28日 @ 9:30 PM