前を向いて歩こう。
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前を向いて歩こう。
風水師の但馬檀です。
このブログもそうですが、沢山の人に読んでいただくために、検索されやすい記事の書き方があります。
まず、タイトルから決めて行くとよいと、言われています。
これは本でも同じで、まず目次を作ってそこから書きます。
SEO、つまりGOOGLEの検索エンジンを意識するなら、その部分に検索キーワードを乗っければよいわけです。
ですから、タイトル → 本文と広げていくのがノウハウとしてのセオリーです。
法則とは関係なく動き出すものもあるのかもしれません。
ところが、この方法で書こうとすると、但馬は全然かけないのです。
そもそも、このブログのタイトルも、はじめは検索エンジンを意識したものだったのです。
しかし、狙ったキーワードはさっぱり出ませんでした。
今はタイトルを、ひらめいたというか、脳裏に浮かんだままのものしているんです。
検索すると、斎藤ひとりさんとお弟子さん?の本ばかり出てきます。
いやーひとりさんには勝てないよと思ったのですが、事情で続行することになりました。
まぁこんな事情で、今のタイトルになっています。
そして、そんな感じでキーワード数とか一切関係なく。
タイトルを変えたんですが、月中からの変更にも関わらず、その月のアクセス3倍以上となりました。
現在は、狙ったキーワードでの検索も出てくるようになっています。
つまり、セオリーでは解決できない「何か」があるのです。
ダイヤモンド・龍運プログラムに来る方は、同じ傾向があります。
最近の、うちのセッションや講座にいらっしゃる方は、皆さん同じ傾向があります。
ご自身の天命に進むために、わざわざ問題作ってきたとしか思えないような方です。
口をそろえて「こんなことになったのは初めてなんです」という方が多いです。
そして、こういう方々は、能力も偉く高いのです。
うちでは鑑定していない方ですが、相談者が言わない核心をついてしまった方などもいます。
各々得意分野が違うのですが、才能が開花していく訳です。
そして、そんな様子を見ていると、皆さんそれぞれが、使命をもってこの世にいらっしゃったのだろうなと思う訳です。
出来事は長期的に仕組まれている、という事実。
実はこういう状況い設定って、1年以上前から仕組まれている場合もあります。
そう考えると、人間にとっては、長期にわたる人生のプログラミング、微調整はあってもおおよそ決まっているという事ですよね。
まぁ、テロメアなどの構造を考えてもそうなんですけど、大変興味深いです。
天命に向かう生き方をお伝えする。
今日お話した方も、全てが見事に絡み合って、かかわりあって天命に進もうとされている方だろうと思いましたので、そのようにお伝えしています。
最近、ひょんなことからお話する機会があるかたは、皆さんそんな感じの方ばかり。
それをお伝えするのが但馬にとっての天命であれば、こんなに嬉しい事はないのです。
19歳の時に言われた事。
但馬は、昔営業の仕事をしていた時に、当時の上司に「上だけでなく横もむいて進みなさい」と、言われたことがあります。
自分なりの目標をかがげて仕事をしていたのですが、横であなたを見ているライバル達も見なさいよ、という意味だったと思います。
当時の自分が目指す在り方とは、とてもハードルを高く設定していたのです。
ですから、結果はだすものの、その他の部分のダメージが、とても大きかったのですね。
でも、横を見て他人と己を比較して・・・という発想は、いまだにどうも納得いかないです。
あなたと私は別の人。
あなたと私は別の人。
同じ場所で、それぞれが違う次元で違う課題の人生を、今瞬間、この空間で体現しています。
つまり、それぞれが、違う使命をおって、この世に誕生している訳です。
子供のころから、思い続けていたことを実現しているにすぎません。
但馬は、起業した当初から、今の体制で仕事をすることを目指しています。
そして、家で仕事をするという事については、それこそ物心ついたころから。
中学~高校に入る頃には、家で仕事をしながら家庭との両立をしたいと思っていました。
前を向いて歩こう。
己の天命にしたがって歩いていこうとすると、それに気づいていない人達から横やりが入ったり。
色々な誘惑や、ネガティブな感情を引き起こすような出来事があります。
目指す目標が高すぎれば、とうてい叶わないと諦めてしまいそうになります。
横や下を見ていれば、他人の動向が気になり、自分を見失います。
自分が、進む方向をきちんと向いていれば、ただまっすぐ歩くだけです。
私の愛する皆様、それぞれが己の天命を全うできますように。
Originally posted on 2017年8月29日 @ 11:54 PM