但馬のアクセサリーや衣装制作についての実績です。

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但馬のアクセサリーや衣装制作についての実績です。
アクセサリー制作の実績がないのに、いきなり作るってどうよ?と、思う方がいるかもしれません。
制作実績もこちらに書いておきますね。
但馬は若いころに少しだけ、コスチューム?関係の仕事をしていた事があります。
営業で7%→100%にしたのは良かったんだけど、その後社内で色々あって、事実上その部門がなくなってしまったのです。
で、バイトから正社員にしていただいていたのですが、楽しくないので、会社やめちゃったんですね(笑)
それで、せっかくやるなら、次は好きな業界に行ってみよう!と。
音楽関係のコスチュームや小物を扱っている会社に入社しました。
お仕事としては、制作・企画などがメインでした。
そうしたら、作った衣装をインディーズ時代の某アーティストがライブで着まして、雑誌にのってしまいました。
たまたま店舗にいたときに、声をかけたお兄さんがほしいといったアクセサリーも。
作って店においたら、即完売の連続でした。
仕事を辞めても、声をかけていただく事が多かったです。
その後しばらくして。
寿退社後も、趣味で作っていたビーズ作品は、某ゲーム制作会社のマネージャーさんが気に入って、声をかけてくださったりしました。
当時はオーダー制作をしていましたが、安くやっていたので、材料の良いものを使えなくて、思う存分腕を振るえなかったのが心残りでした。
しかし、こちらも依頼者からは、大変好評ではありました。
家族そろって・・・なんです。
母がヨガ講師になるきっかけとなったのも、ステージ衣装のオーダーメイド制作から洋裁の先生になり、肩や腰の疲れが酷かったから。
姉は高級水着メーカーで企画をしていました。
姉は、100人くらいを前に、コーディネートセミナーもしたこともあります。
そうなんです。
うちはアパレル一家なんです。
小学生の頃も、占いと手仕事三昧
子供の頃は、家で占いか手仕事ばかり。
小学生ながお小遣いをためて「マイはた織機」まで持つ始末。
今回のレジンアクセサリーについても、当時から作っています。
そんな訳で、制作については、多くのものが教わらなくてもたいてい作り方がわかってしまいます。
服は一応原型から起こして作ったこともあるので、流れはわかっています。
型紙や、作り方なしで、いきなり立体を作ります。
編み物やビーズあたりは、型紙なしで立体制作をすることもあります。
それくらい、どうやったら、立体になるのかも頭に入っている訳です。
ですので、効果だけでなくて、普通のアクセサリーとしてもそれなりのレベルのものになっていると思います、デザイン的には。
余談ですが、芸大コースといわれていた進学校へ、試験勉強は、ほぼなしで合格しています。
余談ですが、高校は芸大コースといわれている進学校に通っていました。
ここは実技もあり、学力レベルも高いため、たいへん難しいといわれていた学校です。
偏差値については、但馬が入ったころは、いまでいう都立の特進高レベル。
そんな学校へ、ほとんど試験勉強も絵の勉強もせずに入っています。
一ヶ月のチャレンジと、2回美術の先生に絵を見せただけ。
それで「こんな感じでよいから、あとは頑張りなさい」と、いわれたのです。
まぁ、テストはマークシート方式ですから、運もありますよね。
ただ、入ってからひとつ思った事があります。
作品を先生に差し上げたこともあります。
実技の授業をしていて思ったのは、自分が当たり前のように見えている風景は、他の人には見えていないという事。
但馬が作った作品を、先生が気に入ったので差し上げたこともあります。
あっこれは家庭科の作品を専科の先生が気に入られたのです。
学校でも、よくきてくださっていましたよ^^
なんで、こんなことを書いているかといえばですよ。