心が安定する、タンパク質の取り方
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心が安定する、タンパク質の取り方
風水師の但馬壇です。
今日はダイエットの時に限らずなんですけれども、タンパク質の取り方っていうことについてね、お話をしていきたいと思います。
というのもね、私も去年の3月くらいからか、もっと言うと何年か前からもう1回ダイエットして、飽きたっていうか、今度じゃ太ってみようって、あえて太る生活をして1年かけて10キロ以上太って。
で、また去年の4月ぐらいからまた痩せよって思って痩せてて、今ここで10キロぐらいかな、痩せてる状態ですね。
その時に、あのちょっと気づいたことと言うか、タンパク質の取り方って結構大事なのかなと思ったので、お話をしてみたいと思います。
よくダイエットの雑誌とか特集とかね、サイトもそうですけど、タンパク質摂るといいですよーってダイエット中は言いますね。
で、お腹がすいたときも、甘いお菓子とかご飯を食べたりするんだったら、タンパク質を取りましょうね、そうするとお腹が満腹感が出ますよって話なんかがあったりします。
じゃあ、タンパク質たくさん取ればいいのかなとか思って、毎日豆腐一丁食べたりとかね。
タンパク質はただ沢山取ればよい訳ではありません。
そういう方もいらっしゃるんじゃないかと思うんですけれども、タンパク質っていうのは摂りすぎると腎臓にすごく負担がかかってしまって、糖質制限をやるときに女性の方は特に気をつけなさいよって言われているのは、そこだと思います。
男の人にはいいみたいな話ししたいんですけど、どうなんですかね。
よくないと思うんですけど、私は、気がつかないだけじゃないかと思います。
筋トレを含めた、短期ダイエット中は特に気を付けたい項目です。
特に、筋トレを合わせてやるようなダイエットの方法で、糖質制限をしていくと。
筋トレって言うのも、あれは筋肉を鍛える、要するにそこに代謝を促すので、腎臓すごい使うんですね。
タンパク質を分解するんだけど、なんかその後に老廃物を漉したりするんで、腎臓がフル活動しますね。すごい負担がかかりますね。
ちなみに腎臓っていうのは沈黙の臓器と呼ばれておりますので、自覚症状が出たらもう終わりだなっていわれてますね。
痛いとかなった時ね。
なので、タンパク質って本当は取る量をかなり控えなきゃいけない場合もあるんです。
たんぱく質をとるときに気を付けたい、1日の摂取量。
だいたい1日の摂取量が、タンパク量で70 グラムです。
これは植物性動物性合わせてだったと思いますが、70から80グラムって考えていていいですね。
タンパク質って動物のね、お肉とか豆腐って考えがちの方がいますけど、普通の植物にも入っています。
野菜にも当然入っておりますので、実際もっと少なくてもいいのかなーっていう感じがします。
情報的にはそうなってますけど、実際何するかっていうと、ほかに今言ったように、筋トレとか運動したりするでしょ。
人の代謝の時にも、腎臓を使ってますから、量を守っていれば絶対大丈夫ってもんでもないんですよ。
腎臓への負担がかかっているかもしれない目安。
腎臓に負担がかかってるかなっていう時の目安も話ししておきます。
まず体がむくむ。
あとね、物忘れが激しくなる。
それと湿疹が出やすくなります。
腎臓ってフィルターみたいな役割をしているので、血液をきれいにする働きがあるんですね。
機能がうまくいかないと、漉しきれなくって要するに汚れが血液中に回っちゃうんですよね。
肌の弱い、皮膚の弱いところに出ます。
今の時点で、例えば、皮膚の弱いところで、膝裏とか肘の裏側とかわきの下とかと首の辺りとか、人によって出るところ違うんですけど。
そういうところに不定期に出る方、いきなりぽっと出る方、お酒飲んだ翌日出るとかね。
私も出ますけど、そういう方は腎臓を疑った方がいいです。
ちょっと腎臓疲れてんのかな、と。
腎臓が疲れているときにお酒は飲んで良いのか。
お酒は、そんな飲み過ぎなきゃいいそうですけれども、お酒も肝臓で処理しますのでね。
あと、タンパク質を減らす。
もう一つあるのは、できるだけ天然素材の食べ物を食べるって事ですね。
ジャンキーなお菓子とか、ファーストフードとか、そういうものはちょっと控えるといいですね。
私も、思考がおかしくなってくるときは、たいてい、そういった食事をしています。
それで、エネルギーで選んでいると、気が付くと成城石井のビスケットだけになっちゃったりするんですけど。
ヴィーガン食が体に良いのではないか?という話について。
でお野菜食べればいいじゃんって話あるんですけど、お野菜は、私は普通に売ってるものについては、農薬が微量でもついてるとアウトなので、実はあまり食べれないんです。
オーガニックもアウトです。
なぜかというと堆肥を使ってるからですね。
で、そういうものを食べた後は、たいてい食後に気絶します。
初めは、眠くなるのかなと思っていたのですが、無肥料無農薬にしてからなくなりました。
そうなると、それまで食べていた食事に何か化学薬品が混入していたと考えるしかない訳です。
私に限らず、敏感な方は色々と症状がでているはず。
他の記事でも書いたように、波動の問題もあると思います。
ただ、心当たりのある方は、ちょっと気をつけてみていただけると良いかなと思います。