ペットの前で、悪口を言うと、こんな事件がおきてしまうかもしれません。
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ペットの前で、悪口を言うと、こんな事件がおきてしまうかもしれません。
風水師の但馬檀です。
以前にも書きましたが、うちにはフクロウがいます。猛禽類ですので、鋭い爪とくちばしもとがっています。
あごの力は穀物を食べているインコたちに比べれば弱いとされていますが、肉を引きちぎって食べていますのでそれなりに強いです。
強いからこそ弱い者には優しいのです。
がしかし、
なすがまま、笑。
肩や手に乗るときは爪がかからないように気を付けてのります。爪やくちばしが伸びてくると、肩に乗ってきませんし甘噛みしなくなります。
お迎え当初は恐ろしく気遣っていて、一ミリたりとも傷つけまいと爪を上にあげ。
自分自身がバランス取れずにぐらぐらしていたくらいです。
自分の強さをしっているからこそ、人間のような牙を持たないあかちゃんのような相手には優しいです。
フクロウは日本語もなんとなくわかるようです。
そして、非常に賢いので、一年もすれば私たちの言葉をなんとなく理解し始めます。
ところで、一時期犬が家族を襲うという時間が立て続けに報道されたことがありました。
あれは、犬の上下関係意識によるものなんて説があるのですが本当でしょうか?
上にも書いたように、牙を持つ動物たちは自分たちの強さをちゃんとわかっています。それが、いきなり家人を襲うとは思えません。
襲うまでの経緯があるんじゃないかと思うのです。
ちなみに、こんなうちのフクロウさんですが、怒るときもあります。
早くご飯頂戴とか頂戴とか。
それなりに理由があるんです。
で、以前大型犬に襲われるという事件が立て続けに報道されたことがあったのですが。
襲うまでの経緯があるんじゃないかと思うのです。
例えば、その被害者は家で他の人、例えば一番大好きな人に暴言や暴力をふるっていなかったか?
例えば、被害者が家にいない時、家族があんなやつ死んでしまえとか、帰ってきた噛み殺しちゃえとか。
冗談でも言っていないか?ですとか。
動物には冗談はありませんし法律というものも知りません。
ですから、こちらが冗談で言った言葉も真に受けてしまう可能性があります。
ですので、命令と勘違いして殺していないかな?なんて思うのです。
ふと思いついたので書いてみました。
Originally posted on 2019年1月28日 @ 12:56 PM