結婚の星なんてなくても、結婚もするし恋もします。

結婚の星なんてなくても、結婚もするし恋もします。

こんにちは、但馬檀です。

少し前に、クライアント様から、こんなメッセージをいただきました。

「ある占い師に見てもらったら、結婚の星がないといわれた」と。

大変ショックを受け落ち込まれていました。

結婚の星って、あっても結婚しない人もいるし、なくても結婚する方もいます。

ですので、実情にそぐわないというか、生まれからみる場合は結婚ってそこだけで見る訳ではないのです。

メッセージを受け取って、鑑定士のスキル不足だなぁと思いましたのでそのようにお返事をいたしました。

これって、姓名判断などでもそうなんです。

画数って決まっているようで実は決まっていません。

やり方次第では改名しなくても開運する方法は実はあります。

・・・というのはさておき。

今回は、特殊な星回りの時の出会いについて書いてみたいと思います。

ある時期に出会った人とは、一生忘れることが出来ないほどの恋となる。

・・・なんです、実は。

恋愛というのは、結婚とは別です。

運気が良いとか悪いとかいうのとは、関係ないのです。

特に、今の時代というのは、物質面よりも精神面が重要視されています。

ですから、昔の占術ではよくないとされていた時期の方が、実はすごく良かったりする人もします。

特に日本人は、物質面で申告に困窮している方はあまりいません。

経済的な部分はちゃんとやればなんとかなるので、そこはあまり心配する必要はないのです。

今は心の時代です。

つまりは、今は心の時代という事なのです。

魂の学びという面から見ていくと、2人の間に困難があるときほど、絆は深く、そして心の奥底で結ばれています。

あなたが、この世に生まれてきた学びをクリアするために、お手伝いをしてくれるために現世で出会うのです。

そして、時にはすごーく嫌な事をしてくるのです、笑。

懐かしく思うあの人との縁

もちろんそんなことは意識している訳ではありません。

しかし感性の高い方は、出会ったときに、なんだか懐かしいとか、この人知っているとか思ってしまったことがあるはず。

ちなみに私は、昔からですが、生まれてから１歳～２歳くらいの赤ちゃんには、よくガン見されたり、手を振られたりします。

先日は、あんまりいつまでも手を振ってきて、可愛いので手を振りかえした途端、我に返ったようにそっぽを向かれました。

生まれる前に出会っている相手とは、そんな感じになることも多いようです。

さて、話を戻します。

忘れることができないほどの恋

一生忘れることができない恋をする人としない人がいます。

ちょっと、表現に語弊がありますね。

誰しも、一生忘れることができない、素晴らしい恋も結婚もしているんです。

ただ、それをご自身がどう受け取るかだけ。

愛情を受け取れる・受け取れないというのは、ご自身が変えていく部分です。

パートナーとの関係を、どう受け取るかも、自分自身の問題。

もちろん、自分の方が課題を先にクリアしてしまったがために、そこでさよならするという事もあります。

その場合は、先に素晴らしい課題もしくはご褒美がまっていますのでご安心を。

生まれは、自分自身の課題をしるした研究予定

年齢は符号というカウンセラーさんがいますが、生まれというのは、ご自身の課題を記した符合のようなものではないかと、ちかごろの私は考えています。

例えば、ある研究をしようと思って取り掛かってみたけど、予想外の結果がでたら、そこは修正かけますね。

そして、どうやったら狙い通りの結果がでるのか試行錯誤したり、途中で新たな発見があれば、それを発表したりもするでしょう。

つまりご自身がどれだけ自分自身の探求をし、心が成長できているか？

その研究の度合いで変わってくるわけです。

そして、そこがわかってくると、この辺を使った調整も簡単にできてくるわけですが。

まず一番初めに、研究計画というものをたてますよね？

それが、生まれた日時。

だから、同じタイミングで何人も生まれていたりと、結構おおざっぱなんだと思うのです。

・・・なんて、今書いていて、この記事を書くきっかけになった方に、とても感謝している自分がいます。

本当にありがとう、ずっと大好き♪

ちなみに、この方は女性ですので念のため＾＾

ただいま開運待ち受けご購入の方に、来年の四柱推命での恋愛アドバイスを行っています。

 

 

Originally posted on 2017年12月28日 @ 11:29 PM