臨死体験に思う事。
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臨死体験に思う事。
風水師の但馬檀です。
風水師というと、統計学やらの方を優先する人が多いですね。
しかし、実際に易占98%を誇る世界有数の風水師などでも、その多くが、占うツールなど必要ないのではないかと思うようなエピソードが多くあります。
私も昔はタロット使いでした。しかし・・・
私自身、もともとタロット使いだったのが、結局カードに書いていない言葉がポンと飛び出るようになり、ふと思いついた言葉が的を得ることが多くなったためにカードいらないじゃんと手放してしまった口でございます。
四柱推命もやりますし、やっぱり相性とか命運とか大事なんですが、ご相談者様の心に響くのは、リーディングからの言葉、という事が多いです。
日本の健康被害で一番怖いものは放射能ではなく、
ちなみに、日本の放射能については、いまから8年くらい前に「それより農薬の心配をしなさい」と、メッセージが下りてきています。
過去のツイッターかブログで書いた記憶があります。あメルマガかな?
農薬といえば、最近モンサンミッシェルみたいな名前が世間をにぎわしておりますが、それはさておき。
私のガイドさんは、こんな感じでちょっと視点が違うというか、世の情報をガン無視した回答がやってまいります。
以前も夢で学校の下からタール状の放射能物質があるよという夢をみて数日後に、某小学校の倉庫から排気物質が発見されたなんてニュースが流れていたりしますので、意外とイケてると思います^^
臨死体験について考えてみる。
ところで、最近臨死体験について考えることがありました。
私の知人で臨死体験をしている人がいます。
若い頃のお話ですが、死ぬと思ったけど死ななかったそうです。
ベッドで目が覚めて、生きている事が受け入れられず、しばらく茫然としたとか。
しかも、まったく体に異常がなかったそうです。
そこから、その方は考え方が変わり、事業に成功し今に至るそうなんですが、私が見ている限り、めっちゃガンコな人なんですよね、その人。
ですから、だた死ななかったくらいで、そこまで行動に変化を起こすほど、考え方に変化がでるものなのかな?と、思ったのです。
そんなことを思い瞑想していたら、ふと上から、こんな、メッセージらしき言葉が下りてきまして。
妙に納得してしまったのでこちらに書いておきます。
体から魂が抜けると、メッセージを受け取りやすくなる
メッセージとしては、「近くなるから、忘れていたことを伝えやすくなる」という事のようです。
どこに近いかといえば、魂の故郷にです。魂のふるさととは、生まれる前に私たちがいる光の場所です。
体を抜けて、いわゆる三途の川とよばれる、黄泉の国と現世との境目くらいのところくらいまでこれるから。体を抜けて魂だけになると、生まれる前に決めてきたことを思い出しやすくなるから、その時が来たら、抜けて思い出しに来てもらうんだ、という事のようです。
つまり、自分で仕組んでいるという事のようです。
えええーそうなんですか!思うけど。
確かに体から抜けたほうが、魂レベルでの決め事は、思い出すことはたやすいように思います。
魂の約束は一見楽しいものだけではない。
そんな感じで、魂の約束とは、一見良くない出来事のように思えるものもあります。
余談ですが難病など、辛い病気もそうです。魂の法則からすると、そのことに感謝すると消滅してしまう事になります。心から感謝すればですけどね。
にくいあいつも感謝できれば、問題は消滅します。もちろん、感謝できればです。
そこまでに至る経緯の中に、自分が招いたことも少なからずあるはず。そう考えると、それに付き合ってくれている、魂レベルでは親のような兄弟のような相手であって、そこに感謝できるかどうか、という事になります。
ドMプレイが好きな人類。
セッションをしていて、修行もしくはドMプレイとしか言えないような人生を、好きな人が本当に多いのを目の当たりにしています。
手放すなら、そんな選択をしている自分を受け止め感謝すること。この概念は押さえておきたいポイントなのかもしれないな、と思います。
Originally posted on 2019年5月30日 @ 8:00 PM