究極の現実逃避は○○○〇である、という話
究極の現実逃避は○○○〇である、という話
風水師の但馬壇です。こちらは忘備録としての記載ですが、人の心の動きについて参考になるかと思いましたので公開しておきます。
他者批判は究極の現実逃避。。。という事で他人に意識が向いているうちは自分に向き合えていないと他者の問題点に目が向くようです。
東京の田町駅前のシェアラウンジに「ここは今から倫理です」という漫画があります。
以前あそこで作業していた時、休憩時に読んでいたのですが、哲学者の名言として、主人公の倫理の先生のセリフなのが「他者批判は究極の現実逃避」だそう。
確かに、他人のせいにして排除していても、自分自身の魂がアップデートされていないと、似たようなというか更なるモンスターが入り込んでくるから自分自身に向き合っていく必要があるんですよね。
風水だけ学んでいる時に経験した事ですが、どんなに学んでも出会う人は同じ問題を抱えていまして、そんなに人間関係変わらなかったんです。
それで潜在意識の書き換えとか高次の意識を使って人生のアップデートを行い始めたら、自分の行動習慣なども書き換わり現実が変わってきました。
そして、心が伴ってきますと、それにあった風水環境の家がやってきます。
風水の鑑定技法によっては20年ごとに住み替えが必要になる場合もあります。
伊勢神宮の20年おきの遷宮についても、それが関係しているのかなと思う事があるのですが、実は特殊格というのがあり、それに当てはまる間取りの場合は、住み替えはリフォームなしで、永年栄える家ができます。
そんな家が実は、存在するんですね。
ホテルなども風水師の腕次第で、そのような永年エネルギーを取り込める作りであったり、攻撃的な環境になったり。
正しくは風水師の価値観と言っても良いでしょう。
風水技法だけでなく、心の教育をしているかどうかという部分になりますし、一個人・経営者・更に規模を拡大した統制など立場に寄っての立ち居振る舞いの違いなどについても学びが必要となりますね。