生霊が憑いているかチェック
生霊チェック
こんにちは檀です。こちらの記事には、生霊が憑いているかのチェックリストを作成しています。そして、なぜそんなものを作成したかについても記載しておりますので、併せてぜひご覧くださいね。
アザや原因不明の○○があるときは生霊である可能性があります
さて皆さん経験があると思うのですが、ぶつけた覚えもないのにあざが出来ていて、しかも特に痛みなどはないという時。
これ実は、霊障である場合があるのです。主に生霊なのですが、本当に生霊かどうかの切り分けについて書いてみたいと思います。
これは私の実体験に基づいてのお話でございます。
以前動画で霊障シリーズを作成したことがありましたが、そちらの初めの方にお話をしていますが。昨今では1番怖いのは生きた女の人の霊とのこと。
子供の頃、よくできた不思議なもの。
それで思い出すのがですね、まぁ私が小さかった頃に、良くできていたアザでございます。
小さい頃ですねぇ、朝起きると、体に良くアザができていました。
でこのアザなんですけれども、当時寝ていた場所は、ぶつける場所などもなくて、もちろんアザの箇所が痛いこともなく、どう考えてもアザができる要因がありませんでした。
生霊が飛ぶと原因不明のアザが出来ると言われます
ちなみに、原因不明のアザは、生きた恨みの念が飛んでくるとできると言われております。
当時は、母が離婚しておりまして、もと夫、つまり私の父より多額の慰謝料と養育費をもらっていたとの事です。
まぁ普通のサラリーマンでしたので、多額といってもたかがしれてますが、生活費も満足に入れていなかったので、その分も支払うことになり。
恐らく収入の殆どが支払いに充てていたのではないでしょうか?
まぁ、母親が専業主婦なのに子供2人いて生活費入れてなくて、それで良いと思っていたのですから、まぁその分のツケといえばそれまでですが、後妻さんからしたらたまったものではありませんよね。
保母さんでしたから、怒りのはけ口もなく全部飲み込んでいたろうと思うと、恨みの念が飛んでくるこ事も、あるのかなと今は思うのでした。我慢すると余計に飛んできますので。
生霊チェック
さて生霊チェックリストです。どれだけ当てはまっていますか?
- 夜数時間おきに目が覚めてしまう
- 朝早くから目が覚めてしまう。
- 眠りが浅い
- 肺が弱く息苦しかったり喘息がある。
- 首が苦しかったり息が詰まった感がある
- 常に倦怠感がある。
- 平らなところでなぜか転ぶ。
- 急に躓きやすくなった。
- 記憶がなくて気づいたら走っている車やバイクの前に寝転んでいる。
- 朝起きるとなぜか痣があるが、痛みなどはない
- 耳鳴りがする
あなたはいくつ当てはまりましたか?
こんな感じの症状、一つでもしつこく出ているようなら生霊を疑ってよいと思います。
ちなみに、これ全部子供の頃の私ですね、笑笑。
書いているとすごく怖い感じがしますが、物心ついてからそんな毎日を過ごしていましたので、特に問題を感じる事はありませんでした。
自分の動ける範囲で生活をしている訳ですから、大変という事もないんですね。
むしろ、今だいぶ元気になってきて思うのが、幼い頃はそんな状態で、粘り強く何かを行うなんてとてもできなかったのです。
それでも好きなものは集中しますし続ける努力をしていました。
ですので、大人になっても、多少苦しくても気力だけで動けてしまうんです。
ですので、他の人よりもしぶとかったりします。あと自分と他人を比べないですね、虚弱なので比べようがなかったし、当時はまだ一人親家庭って少なかったんですね。
だから「うちは普通の家とは違うから、まぁ仕方ないよね」みたいな考え方が基本でした。
で、虚弱だったのもあって、生きているだけで丸儲け状態ですから、朝起きて何事もなく起きる事ができて、問題なく生活できれば、それで結構幸せだったんですよね。
今もそうですが、都心部って人が出入りできる緑の多い公園って地方よりあるんです。
自然があるのが当たり前だと、森って本気の森で立ち入るの危険だったりしますが、都心部ですと緑がすでに鑑賞物という考えからなのか、近くに感じやすくできています。
銀座の高級レストランのディナーなどもそれなりに楽しいし、ギャルソンさんのお話も大変興味深かったりします。
ただ、そもそもちゃんと安全な食材を選んでくれているのかいな?なんて事は、食べた後にわかる訳。
で、それなら、安全な食材買って家でゆっくりしている方が良いなんて事になってしまったりします。
物心ついたころから問題抱えていると、痛みなどの感覚は鈍くなります。
疲れについては、子供のころからなので、まったく自覚はありませんが、ちょっとしたことで吐いたりしていたり、体の動きとにかくよくなかったので、まぁ慢性疲労だったのかもしれませんよね。
ちなみに、離婚とともに、週1ペースで学校を休む、という事はなくなりました。アザはほぼ毎日ついていましたけどね、アザは。
離婚理由は浮気・つまり今でいう不倫でした
母親が離婚したのは父親の浮気が主な原因でした。私の事は、父は本引き取りたかったようで、新しい奥さんとお会いした事があります。
笑顔の素敵な、明るくて優しそうな人です。
別に既婚者の父でなくても、素敵な人はいたでしょうに、よりによってなんでこんな泥沼劇に加わってしまったのか今でも不思議です。
不倫された家族の子供なのに不倫相談をしている理由も書いておきます
余談ですが、そんな不倫された家の子供であれば、普通は浮気や不倫相手を憎み、絶対許せないなんて事になります。
ただ、私の場合はちょっと不思議な環境におりまして。
そもそも子供への接し方がわからず怒鳴るしか知らなかった父親へ子供への接し方を教えてくれたのが、この不倫相手のようなのです。
兄弟から聞いていますと、父親は手をあげる事も多かったようですが、私は一度もありませんでした。
そしてその影響で、本来大人しい家系の母親も、子供へ手をあげるようになっていました。
私が生まれて父親は不倫相手の所へ入り浸っていたようでして、物心ついてから家にはいなかったのです。そして、離婚して母親が手をあげる事もなくなりました。
そんな訳で。
私は不倫相手のおかげで、父親からの暴力とは無縁だったわけです。かそもそも家にいなかった訳ですからね。だから感謝しかない。
実際問題、今もご相談に乗っている方で、相手の暴力や暴言をいさめているうちに男女の仲になってしまったり、付き合うようになってから、相手の仕事がうまく行き始めるなんて方も多いです。
結果として彼がうまく行かなかった仕事がうまく行くようになって、奥さんも収入が良くなってご機嫌になっていく。
相手の家族円満までサポートする事になっている方もいます。
もちろん、これは女性側にも問題があります。
世話好きというか、良い意味でマニピュレーション、つまりコントロールしてしまっている訳です、不倫相手をね。
ただ、ご本人は気づいていませんから当人としては、たまったもんじゃないのですが、こういう男性は結構離婚しないんです。
そもそも感謝とか責任とかいう事を知らないから、そんな状態になっているので。
うちの場合は生活費も入れずに、家を空けていたので、浮気がバレた時点で母親がキレてしまった、という感じです。
当時の公職で浮気からの離婚です。
当然職も失うわけで、それまで築き上げてきた人生全て父は無くなってしまった訳です。
ただ私はそのおかげで、父親からの暴力は殆どうけませんでした。
生霊と痣とヒモ男
話を戻しましょう。
そんな訳で、私は不倫相手には感謝しかないのですが、もし彼女からの念が飛んできていて体中に痣が出来ていたり病弱だったら?
そうそう当時は肺もよわくて気管支喘息になりかけたことなどもあります。
兄弟も病弱でした。だから、そうだとすれば、辛いなぁと思います。
ただまぁ、普通の思考なら、子供さえいなければとか、子供さえ引き取っていれば養育費払わなくても(払い方からして慰謝料ではないです)良かったのにとか、まぁ思ってしまいますよね。
ただ我慢したんでしょうね、聖職って言葉がぴったりの方でしたから。
それに、全部自分の人生に跳ね返ってくるなんて、知りませんからね。
それと母親もね、思うと思うんです。なんでこんな人生なんだろうとか。父親と結婚しなければ幸せだったのだろうかとか?で思っちゃいけないと我慢するとオナラのようにぷっと出てしまう。
念ってそんな感じのものだと思います。ちゃんとそこで「なんだよ!!」って発散すればOKほんとうは。
だから、性格が良い人の方がため込む気がします。
でまぁ、そんな状況で、母も生活費を入れてもらってなかったのに文句も言わず尽くしていて、慰謝料・養育費てんこ盛り、つまり完全にヒモ男な状況で、父親と結婚した新しい奥さんもそうなんですが。
うちの父の何が良かったのか?
一体どんな魔法を使って彼女たちを虜にしていたのだろうと、今になって思うのです。
もちろん、ちゃんと仕事をしていましたし、夜間大学などに通うなど勉強家ではありました。お給料も多くはないけど安定した職場でしたから、きちんともらっていました。
ただ、どうみても大橋巨泉にしか見えなかった父や決してイケメンではなかったです。
話がそんなに上手とも思えませんでした。
どうやったら、収入もなく学歴もなく生活費も入れないのに、あんな出来た女性たちに、生活の面倒を見てもらうほど尽くされるのか。
男性向けにヒモ講座でもできるのではないかと、つい思ってしまうのでした。
で、こんなことを書いておりますと、子供は親子関係を継承するとばかりに、私も尽くしたがるんじゃないかと思う方がいるようなのですが。
残念ながら、私は反面教師で生きているので、そういう属性はないんですよね。
Originally posted on 2019年7月2日 @ 8:00 PM