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お線香を切らしてしまった私に起きた出来事

 2023/03/17 不思議なお話。 ご先祖様に関するお話   5,720 Views

お線香を切らしてしまった私に起きた出来事

風水師の但馬檀です。

さて、今日はドスピというか、ちょっと怪談めいた話になりますが、自分でもこんな事になるとは思わなかった話を書いてみたいと思います。

注意点として、但馬自身は霊視や除霊・浄霊などをメインでの鑑定は行っておりません。

あらかじめご了承ください。

お墓についてのセミナーを開催しました。

去年一年間、お墓が関係するご相談ばかり受けていましたので、今年の初め、お墓に関してのセミナーを開催しました。

といっても改葬となると、費用も結構な額になりますし、家も巻き込みます。

あと、宗教に入ったとクライアント様が思われることも多いので、お参りのしかたなど、基本的には、自分でできる範囲にとどめています。

但馬自身は無宗教です。

ちなみに、但馬自身は無宗教です。

お墓についてもお客様の潜在的なニーズがあったから行っただけ。

提携業者などもいませんので、改装したい場合は基本は教えますが業者選定などはご自由になさってください、という事になります。

私の基本姿勢は「真理(神)は己の中に存在する」です。

また、伝統は受け継いだほうが良い、という考え方もあります。

その地域や宗派のローカルルールがあれば、それに従ったほうが良い、というのもあります。

あとは、家についてもそうですが、いま周りにいる人で、まともに出来そうな人がいない、というのもあります。

風水鑑定をするなら、最低でも数種類の技法を複合してみていきたいところです。

但馬自身は、4~5種類くらいですかね?

日選びなども加えるともっと技法を増やします。

で、そのくらいの種類を使って鑑定をする人であり、かつ正しく方角をはかり調整できる人。

建物の性質や業種によっても使える方角などが違うのですが、そこまでできる人は、たいてい建築に関わっています。

賃貸レベルの家でも、もちろんやったほうが良いわけなんですが、鑑定料もかなり高額になります。

ですので、運気を上げる事が目的なら、それ以前にできることがたくさんありますから、そちらを先にやりたいわけです。

そして、不思議な事に、この先にやったほうが良い事を知らない風水師さんも多いわけです。

正しいお墓参りの方法について。

で、それより手っ取り早いのがお墓なのです。

お墓参りやその方法については、宗派によって多少の違いがあっても、だいたいは同じです。

結局、共通する部分が肝となるのかなと思っています。

そして、理由がわからなくても、昔からやっていることは、やっといたほうがいい、というのが、いいままで生きてきて思っていることです。

例えば、理由なく他人を批判したり、悪口をいう人は運気が上がらない人の特徴です。

こういう方は健康面でも問題が起きやすいです。

これは、理由がなくても朝起きたらおはようございますと言ったほうが良い、というのと同じようなものだと思っています。

お墓にいけなくても、家でお線香をあげましょう。

但馬のお墓は、片道3時間30分くらいかかる場所にあります。

本家が別にあるのですが、なぜか墓守の仕事がこちらに回ってきてました。

それで、毎月通わなければならないような時期が一時期ありました。

今はもう大丈夫みたいですが、最近家でもちゃんとお線香をあげる必要があるのだなという出来事が、先日ありました。

お線香がなくなって、起きたこと。

先日、お仏壇にお線香をあげているときに、そろそろお線香がなくなってしまうなぁと思い通販で頼んだのです。

しかし、ちょっと私の見込みが甘く、届く前にお線香が切れてしまいました。

いつもは、よく行くカフェの近くにお線香は売っているのですが、その時に限って買うのを何日も忘れてしまったのです。

子供が急に泣き出すようになりました。

そうこうしているうちに、子供が急に泣き出すようになりました。

理由はよくわからないそうです。

もともと、私がまる1日かけてお墓参りに行くようになったのは、本家の墓を改装して1年くらいたってからの事です。

後から知ったことですが、とにかく気分が安定せず、なく日が続きました。

そして、色々な病気になって薬を飲んだらその副作用で体調不良が起きたりしていました。

子供も同様で、常に病気やケガばかり。

そのうち、仏壇なんて見たこともない子供たちが、突然祭壇を作りはじめ、手を合わせ祈りはじめ。

何度も訴えるようにお願いしましたが、分家の末っ子の私がお墓参りなど、活かせてもらえなかったのです。

で結局どうなったかといえばですよ。

そもそも、自分の祖父母が眠っている墓に墓参りをしてはいけないなんて、なぜいうのか尋ねたところ、誰も的を得た返答をかえせず。

その後20年以上行ってなかったお墓参りにやっと行けまして、全てが落ち着きました。

木の根が生えた、女のような影。

そういえば、この子は泣き出す前日に、お線香があげられないお仏壇にお祈りしていたかも・・・

うわー、これはお墓参りいくしかないかなーと、娘に話すと、素直にいくと言います。

ただ、こんなことが続くのもどうかと思いましたので、心の中で、ご先祖様に子供には勘弁してと、お願いしてみました。

すると、子供は落ち着いたのですが、こんどは私の首が急に痛くなり、動かなくなってしまいまして。

ついでに、何年振りかもう忘れてしまったくらい久しぶりに立ちくらみで立っているのが少々危険な状態になりました。

マッサージがピカ一の、下の子がマッサージをしてくれて少しは楽になったのですが、首の後ろのあたりが熱を持っているようです。

この辺りは、クライアント様でもたまになんか乗っかっていることもありまして。

それで、試しにヒーリングをかけてみることにしました。

しばらくすると、なにか黒い顔みたいなのが上がっていったような。

普段と違うのは、顔に根っこがついているんですよね。

こういうのって、普通ヘビのしっぽみたいに、ひょろっと一本なんですけどね。

木・・・なのかなぁ?

うーん思い当たるのは、お墓のところにある木かな?

すごく綺麗なお花が咲くので私は大好きなんですけどね。

なんて思いながら、首を動かしてみると、さきほどよりは楽になっています。

まぁ、うちの家系は用事があると金縛りにあうので、似たようなものなのかも。

お墓参りは諦めて、いつもの店へ行くことにしました。

実は前日、大泣きしていたほうの子が、お墓参りに行くと張り切ってまして。

しかし、夜から強い風が吹き始めていて、翌日の天気予報は雨。

おでかけは、近所で済ますことにしました。

ところが、朝になると、とっても良いお天気。

お墓参りに行くのは早朝でないと間に合わないので、変更した予定通り近所のデパートへ行くことにしました。

そして、今日こそは忘れないようにと、お線香を購入。

お線香を買ったとたん、起きた出来事。

昨夜の時点でかなり楽になっていたのですが、お線香かっただけで、あれ?やたら首が軽くなっていますよ??

というか、昨日までの熱っぽさと重だるさが、この時点でなくなりました。

昨晩の時点で、机の配置を変えたことで姿勢に無理が出ていたことにも気づき。

それで朝一番に変更もしたのもあって、肩から首にかけては、どんどんと楽になり。

家にかえってお線香をたいて、差し上げたお水をのみまして。

この時点でさらに体が楽になりました。

お供えは、全部いただきましょう。

以前水無昭善さんが、お供えは全部食べなくちゃいけないので、太って困るというお話をされていました。

あそこは、水産系のお寺なので、カニやウニなども毎日お供えするんですよね。

当然それが毎日食卓にあがるわけで、なんて贅沢なんだろう、なんて思いました。

お仏壇に差し上げたお供え物、是非召し上がってくださいね。

これには、色々理由がありますが、だまされたと思ってやってみてください^^

そんな訳で、最近の諸事情から、しばらくは行かなくてもよいだろうと思っていた予想はあたり、お墓参りにはいかなくてもよいみたいです。

で、ちゃんとお仏壇には毎日お線香をあげて祈りをあげましょうねって話でした。

もう少し詳しく知りたい方は、こちらをご覧くださいね。

 

 

 

Originally posted on 2017年6月1日 @ 5:39 PM

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