起業した時に持っているとよい名刺入れ
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● 起業した時に持っているとよい名刺入れ
風水師の但馬檀です。
起業すると、必要になってくるものの一つに名刺入れがあります。
どういうものが良いか、という話ですが、簡単に言うと、それだけで5分くらい話ができるものが良いですよね。
その品物にストーリー性があるものを選びましょう
ご自分の中でこだわりのあるもの、ご本人の趣味が見え隠れするものが良いです。
サッカーがお好きなら、サッカーボールの模様のものでもよいと思います。
あと、あまりそういう思い入れがない方は、伝統工芸品がオススメです。
日本人なら、一つくらいは日本の文化を紹介できるようにしておきましょう。
これから、海外の人がどんどんと日本にやってくるようになります。
そうすると、日本の伝統の一つも知っておいたほうが良いですよね。
四柱推命の財運カラーを使った、名刺入れ選び
伝統工芸といっても本当に色々なものがありますし、デザインも色々。
せっかくですから、ご自身の運気の上がるものを選んでみてはいかがでしょうか?
運気のあがる属性は、今回はお財布選びセミナーで使った、四柱推命から割り出したラッキーカラーから割り当てました。
参考:金運があがるお財布選びの方法がわかる、あなただけのお財布セミナーDVD
運気があがるものの選び方は一言ではいいがたいものがありますが、超簡単に言えば、運気が良かった年の色をつかえば、だいだいあっています。
木属性の名刺入れは、博多織・印伝・桜樺細工・土佐古代塗り、火属性のものは、姫革細工、土属性のものは、九谷焼、金属性のものは、加賀蒔絵、水属性は高岡螺鈿細工。
柄で言えば、木はストライプ、火は三角、土は四角形、金は水玉、水は波線やうず潮模様です。
ファッションが好きな方はこういうものもおすすめ。
ファッションが好きな方は、シャネルやヴィトンをはじめとする世界のハイブランドがこぞって使っている、鯖江のセルロイド製の名刺入れがオススメです。
せっかくですから、購入したら、その製品の背景なども調べておくとよいですね。
印伝は東京駅チカでも売っていますし、持っている人が多いです。
それだけで話がはずみますが、そんなに好きでない場合は、かえって困ることになります。
あまり他の方が持っていないようなものを持っておくとよいですね。
螺鈿細工は、検索しようとするとわかりますが、チームバチスタの「螺鈿迷宮」が候補に挙がってきます。
チームバチスタ好きな方も持っておいてもよいかもよいかもしれません。
「螺鈿って螺鈿迷宮のですか?」
「そうそう(ニヤリ)」みたいな感じに、これまた話がはずみそうです。
日本を広める事に貢献する
こうやって、日本の良い部分や伝統が背景にあるものを持つことは、日本の文化を広めることになります。
日本の文化は、今や世界遺産として登録されるレベルの、最高品質のもの。
ずっと受け継いでいきたいものでもあります。
つまり、持っているだけで社会に貢献している、という事につながります。
人のお役に立つ事をしよう。
社会貢献、人のお役にたつという事は、つまり徳積みをしているという事でもあります。
引き寄せ力を強くするには、徳積みが大切。
持って、色々な方の前に出るだけで徳積みできたら、こんなにお手軽なものはありませんね。
Originally posted on 2017年6月3日 @ 2:49 PM