スズメバチの巣を薬剤なしで15分で退治する方法があります。
風水師の但馬壇です。スズメバチの巣を15分くらい撤退させる・しかも薬剤なしで行う方法というのがあるんです。
ちょっとスピっぽいやり方ではありますが、ご興味がある方は是非ご覧になってください。
さて、過去にメルマガで出しました「動物霊をあげる」と言う話〜神様についてのお話を少ししてみたいと思います。
自分でもこんな事書いてて大丈夫か?と、思ってしまうので、どーぞ興味のない方はすっ飛ばしてくださいね。
ただ、読んでから世の現象を改めて読んでみると、明日符合するところがあると思いますよ。この符合というのも普段使わないので、降りてきた言葉なんでしょうね、はは。
神様の好きなもの・嫌いなものについて
そんな訳で、神様の好きなもの・嫌いなものについてのお話。
最後まで読んでいただけると、なんとなく神様の存在ですとか、実際はどんな風に思って存在しているのか?
なんていう事がわかると思います。
まずは動物霊について
今回は、うちのブログに出てくる、人の低級霊の俗称ではなく、本気で動物の魂の話です。
動物で好きなもの・嫌いなもの
突然日々のお話ってなんのこっちゃと言う感じなんですけれども、私昔から爬虫類とか結構好きなんです。
好きすぎて、お仕事用のツイッターアカウントのフォロワー、気づけば爬虫類アカウントばっかりという(笑)
その前はフクロウ垢で、反省して外したのにこの始末で。動物で特に嫌いなものっていうのがほとんどいないので。虫とかでもGさんとかも結構平気なんですね
スピ・占い業界では、当たり前のG対策
先日も、某コミュニティでGさん対策で大騒ぎだったんですけれども。
スピ系仲間の間では、数年前に対策についてはカタがついていまして。
同じ手法でスズメバチ駆除をしている人もいるくらいです。
15分くらいで薬も使わずに駆除するので、大変人気だそう。
・・・なんですけれども、意外とやっぱり一般的にはまだ広まってないのです。
スズメバチを15分で駆除する方法
スズメバチって、刺されたら危険なので、怖がったり嫌がったりする方が多いですよね。
けれども、私は、夏場の繁殖期はさすがに少し気をつけますが、子供の事から助けていることもあり、向こうから攻撃されることもほとんどありませんので毛嫌いはしていなないのですね。
むしろ、冬眠中に知らずに近くにいけば、モソモソと隣に出てきて一緒に日向ぼっこする仲くらいです(笑)
自分の人生で、そんなに深く関わる相手でもありませんから、むやみに騒いで相手を刺激する事にも、時間の無駄を感じるくらいです。ていうか可愛いじゃん。
むやみに攻撃するよりも、きちんとすみ分けできる環境を
それよりも、彼らと人とがちゃんとすみわけできるような生態系が整っている環境を作ることを考えた方が、共存できます。
それに、ミツバチはむしろ蜂蜜を採取してくれたりして私たちに恩恵を与えてくれるものですから、特に嫌う理由もないのです。
恩恵を与えてくれている存在に攻撃している事実を認識しよう
もう一度書きますよ。ミツバチを嫌うという事は、私たちのために働いてくれている者に感謝もせず攻撃をしているという事になります。
高額所得者への批判や冒とくすることは、実際にどういう事なのか?
そういえば、保険料を払いながら利用しない高額所得者に、文句いいながら病院で保険診療受けている人たちも同じですね。
自分たちは自費診療だけど、国の制度だからと保険料満額払っている人たち。こういう人たちのおかげで、赤字状態の保険診療が少しでも回っているんですから、感謝しましょうね。
まぁ、そうやって恩恵を受けている人に感謝できていないから、結果としてお金回りもよくないのかなとも思うんですけどね。
えっと話を戻しましょう。
蛇は全然好き。
さすがに毒蛇は手を出しませんが、草むらにいたら、普通に可愛いなって思います。
子供って、小さいころ小動物って捕まえて飼ってみたりするじゃないですか。そんな感じで、トカゲや亀も捕まえては飼っていたんです。
逃げない野生のヤマカガシの子供
家の隣に、すごく大きな森がある場所に住んでた事がありまして。
森といっても都心のど真ん中にあって、今は大きな公園になってるような場所なんですけれどもね。
今でも好きですが、当時から私はそこが大好きでして。
ほぼ毎日そこへ行っては遊んでいたのです。
で、朝もですね、その家というかマンションなんですが、階段のお取り場付近に、ちょうどその森を眺めるスポットというのがありまして。
マンションの小さな窓なんですけれども、そこからの眺めでとてもよくてですね。
しばらくそこで景色を眺めてから学校に行くと言うのが私の小学生の頃の日課になってました。
それくらい、この森が好きだったんです。
気づくとそこには蛇がいました
ある日の事、いつものようにその小窓から窓を外しばらく見て、ふと気づくとですね、その窓のところに、小さな蛇がいて、こっちを見てるんです。
その距離30センチくらい。
逃げもせずに、こちらをじーと見ているわけなんですよ。
明らかに子供の蛇なんですが、よくよく考えてみれば、いくら子供でも、野生の蛇が、そんな無防備なことはしない訳で。
おそらく、毎日遊んでいる私のことをしっていて、遊びに来たのかなと。
それで私はどうしたかと言えば、当時は今小動物はとにかく捕まえて飼うと言うのが常でしたので。
猛毒を持つヤマカガシを、ポリ袋1枚で捕まえました。(良い子はまねをしないように)
蛇も捕まえて一緒に飼おうとしたわけ。
ただ、さすがに素手は怖かったので、いっぺん部屋家に戻って、薄っぺらいポリ袋を手にかぶせましてね。
それで捕まえたのです。
ヘビ、少しうねうねしていたけど、かみつきもせず素直につかまりました。
今考えたら、あの1番薄いあのポリ袋だったので、本当に嫌ならちょっと噛みついて逃げれば、それでよかったのに。
噛みつくとか一切せず、この野生の蛇っこは私につかまって、まんまと一緒に暮らすことになったわけです。
今になってみれば、この蛇、野生のくせに、猛毒持っているくせに、その後も私に噛みつくことってほとんどありませんでした。
一回だけ、手に乗せていたらちょっと痛ってなったので手を見たら、少し前歯でかみついたようなへこみが2か所。
当時は毒がないと思われていた種類なんですよ、ヤマカガシって。
それが後になって猛毒を持っている事が分かりました。
ヤマカガシはの毒は一番奥の歯からでます。ですので、本気を出すときは毒がでる奥歯でガップリ噛みつきます。
ただ、元来大人しい種類で、あまり攻撃をしてこないんだそうですが、それでも捕まっている訳です。
それをしないで、一瞬だけかする程度に噛みつくってまったく敵意がない。
YOUTUBE動画などを見ていると、攻撃的な子はかなり危険です。そんな中、家でもおとなしくしているんですから、来る気満々だったとしか思えません。
他の生き物を飼っていて思うのですが、嫌だと、とにかく逃げますから。
やっぱり毎日森に行っていたから、向こうも毎日私のことを見ていて、わざわざ来たとしか思えないです。
そのくらい、呑気に私の前に出てきた訳です。
ただ、残念なことに、子供なので飼い方とかがよくわからなくてですね。
当時はインターネットもなかったし、エサも売っているものは食べなくて。
思いつくものは試したのですが、かわいそうな事になってしまいました。
野生の子というのは、飼うのが難しいです。
人間のにおいがついているだけで、警戒して食べないという話もよくあります。
ですので最初にこの蛇と出会った時に私のことを見て逃げなかったところか、捕まえた時も、ウネウネしていたけど本気じゃなかったというかなんというか。
どれだけ珍しい状況なのか、という事なんですよね。
成仏せずにずっと一緒にいる魂の兆候
でこの子、ちゃんと成仏してなかったみたいなんですね。確かに死んだという感じはなかったですからね。
眠るようになくなっていたというかなんというか。
そして、こういう魂でお手伝いをしてくれるモノについては定期的にそのことを思い出すのです。
それも、当時の情景を鮮明に思い出すのですね。
そして、ここ暫くは見当たらなかったのですが、最近になって、自分へのヒーリング設定を少し変えたら、またこの子が出てきました。
どんな設定にしたかというのは、開運講座が進んで、プロになった方でパワーもしっかりあるような方へのみ教えられるような内容です。
でまぁ、どうもずっと私のそばにいたみたいなんですが、ただのおつきのヘビちゃんからアップグレードするようで、いったん上に昇っていったようです。
こういう子は特にですが、昇っていくときに色々、今まで言えなかった想いなどの交流があるように思います。
パートナーシップとか人間関係でもあるあるですが、こちらの思いは全然伝わってなかったみたいですね。
やっぱり、きちんと伝えることっていうのは大事なんだろうなと、改めて思いました。
うちの案件は実は蛇がらみが多いです
ちなみに、うちにくる案件で蛇が絡んでいる事案というのは多いです。
どういうことかと言うと、地鎮祭やお祓いをしないで家を建てたり工事をする業者がいるのです。
でまぁ、それで問題が起きてまして、見ていると、そこに蛇が映ることが多いです。
パートナーとなる人とは、必ずある蛇神社へ行きます。
それと、なぜか私のパートナーになりそうな方は、ご本人かご家族が、同じ神社へ連れて行ってくださいます。
蛇が祭ってあるのですが、私が言い出すのではなく、必ず先方から、事前予告なしで、いきなりそこへ連れて行ってくださいます。
神殿が見えるか見えないかの場所で、皆さんが参拝するのを待っている、という図式になります。
何回か同じことをしています。
夫や親戚同士が知り合いという訳ではなく、まったく面識がない人たちです。
毎回、次は最後まで行こうと思っているのですが、もう何回もそんな状態ですから、どうなるのやらと思っています。
きっと一緒にご挨拶できた人とは、添い遂げられるんだわっとか、最近は勝手に思っています、笑笑
蛇に守られていたのかもしれません。
・・・と、話が大幅にそれましたね。
そんな訳で、私は蛇に守られてきているのかもしれません。
問題がある土地で見える蛇神様の姿
ところで蛇神様のお話です。
ご相談があって私が見えるのは、たいてい小さな蛇神様が住処を潰され、聖域をあらされて穢(けが)れてしまっている姿。
ですが、そのことで激怒しているのは、その一帯を守っている親分の神様のほうなんです。
だから祟りが大きいのです。
「うちの可愛い子に何してくれてるんじゃい!」という感じですね。
神様は子供好きのよう
神様って、子供が大好きなのかなと思います。
いつも「〇〇の子が可愛くてね」って伝わってきます。
「神社の境内を走る子供たちが可愛くてね」
「蛇の子、本当に可愛くて大好きだったの」
「毎日あの子が前の道を通るのが楽しみだったんだ」
なんて、いつもイメージととともにメッセージが伝わってきます。
で、不思議なのは、子供のころの蛇の子供。
あの土地は今思えば龍穴である可能性が高い、つまり龍神が住まう場所だと思います。
そんなところからきた蛇の子供。
当時私は、生き物を片端から可愛いと手元において飼っては死なせていました。
利己的な愛だったわけですが、そんな私のところに子蛇をよこしたら、事の顛末は予想できたはず。
それなのに、その子蛇は逃げなかった。
どう考えても、死んで私にツつくためにやって来た、としか考えられないのです。
そして色々考えていくと、この子がいろいろと運んできたのではないかとも思える訳です、ヘビ案件。
だまぁ、祟られてないのですよ私
心を通わせることができれば、大きな霊であっても動いてくれます
こんな感じで、例えば神様の荒魂のような、恐ろしい霊であっても、もとが神様などの良い霊に関しては、話せば大抵話が通るように思います。
ただし、普段は他人の足を引っ張って、自分だけがお金をかき集めるようなお金の稼ぎ方をしている人ですとか。
そこまではいかないけど、自分だけ良ければ他人はどうあってもいいよね、なんている考えの人とか。
感謝の気持ちもなく人の悪口ばかりいっているような人とか。
文言や呪文という技術だけで、魂を抑え込もうとする人ですとか。
そういうような考えですと、その時は口八丁でなんとか丸く収めても、後で必ずしっぺ返しを受けているように思います。
私自身経験があります。
私が何をしたというのではなく、された方なのですが。
何か私がされる度に、お相手が、まさに没落といってもよいような流れをたどっていきました。
あとメンタル的におかしくなったりとかね。
当時、かなり怖い守護霊がついてましたし、持っていたモノたちにも魂が宿っているものが多かったです。
ですので、私に対してどう、というよりも、そのモノや霊に嫌われたのだろうな、とは思っています。
まぁ、はなさかじいさんの灰を奪って自分の庭に撒いても何もおこらないよね、というところです。
ちなみに地獄と言う所の存在について語ってくれたのも、このモノ達の一人の守護霊になります。
しかしこういう魂は、普段から行いを正したりとか、大心の修行みたいのをしなければ、いなくなってしまいます。
私はそんなに必死に清く正しく神に礼儀に生きている訳ではなく、普通の一般民でございます。煩悩だってあります。
だから、もしかしたらどこかへ行ってしまったかも?
大きな存在と対峙するには、それなりのリスクがある、という事
そうなんです
あんまり清く正しく礼儀を持ってなんてやっていたら、結構アウェイになります。
ですから、これを読んで普通の生活をしたい人は、普段から神様については敬意を払うことと、まぁ霊的な何かが起きたら、プロに頼むこと。
これが、1番無難な方法ではないかなと、言うところです。
うちは土地神様や精霊・付喪神など、モノや土地建物の宿り神が専門です。
心霊スポットいってから変なものが憑いている、なんていうのは、ご相談いただいても解決しないと思います。
ちなみに、私が扱っているモノ達は、怒る、という事はほとんどないように思います。
ただ「楽しい」「好き」「嬉しい」ものを周りに置いておきたい。
だから、イライラする人とか、もめ事とかがあると、嫌だなーってポイしちゃう。
ポイって、つまり捨ててしまったり、自分のテニトリーから追い出す。
そして、自分のワクワクを増やしてご機嫌でいる。
ただただ、それだけのように思います。
ですから、美味しい日本酒を神社にお供えで持っていくことはありだと思います。
結構多いです、旨い酒ほしいと神様から言われること。
清めに良いといわれていますが、単にお酒好きなだけじゃないのかい?なんて思う事もしばしば。あっ生酒が良いですよ。むかしながらの。
Originally posted on 2020年8月11日 @ 8:00 PM