学校の先生が良くないと思った時に、どうすればよいのでしょうか?
風水師の但馬檀です。
OMAIRI風水セミナーの事をはじめてから、周囲からの接し方がどんどんランクアップしています。
やっと、フェミニンに扱われる、という設定が効いてきた感じですね。
ところで今日はお子さんの話です。
但馬の占い師講座などは、学校の先生も多いです。
先日、保護者さんから心無いことを言われたと、どう考えていけばよいのかとメッセージをいただきました。
公立の学校にお勤めですが、期待していた成長が、子供に見られなかった、だそうで。
まぁ、気持ちはわからなくもないです。
この先生は違いますが「ちょっとまって、なんでそんな表現しちゃうの」という先生に出くわしたことも、あります。
ただ、そんな先生だって、その人たちなりに、一所懸命やっているんですよ。
本当はすぐにでもやめたいけど、仕事がないから続けている人もいます。
そんな人たちに変わりなさいといったところで、何をどう変えればよいのかわからないんです。
自分が、こうありたい大人として見本を見せるほうが一番早いです。
成長しない環境だとおもうなら、早々に、望むものを子供が経験できる、塾なりクラブなりを、探して子供を通わせましょう。
周囲の目を気にするよりも、子供が自分で納得できる環境を与えるほうが、子供のためですからね。
そんなことを書いているのはですね。
子供の卒業式の答辞が、初めに入った学校になじめなくて、転校してきたお子さん。
転入してきた時は「もう、自分の人生終わりだ」くらいに思っていたそうです。
幸い、親御さんが一生懸命かかわったから、今のような気持ちになったのだと思います。
しかし、はじめは学歴とかそういったものを重視して、子供にもそう話していたんじゃないかなって思う訳です。
そしてその子が、どん底の思いを味わったことは、一生変わらないです。
這い上がってこれたから、本当によかったです。
でもね、一歩間違えれば本当に大変な事になるんです、たかが学歴ひとつで。
そして、そこから抜け出たお子さんに、心からの賞賛と祝福を。
海外の学校と、日本の学校の教育方法、実は月とスッポンくらい違います。
日本で問題児といわれている子は、海外では天才児扱いされる場合もあるでしょうし、私立の有名校では、その海外の教育方法を取り入れています。
学校にいけないお子さんが増えている今、行くことができないことが問題ではなく、むしろ世界に通用する能力が宿っていると思ったほうが良いです。
未知なる可能性がお子さんに宿っていることに、是非気づいていただきたいなと思うのです。
そして、それを信じてあげることができるのは、一番そばにいる、ご両親です。
Originally posted on 2017年4月3日 @ 4:23 PM