霊障や因縁が起きている・・・という状況を創り出す潜在意識の仕組み
先日、朝から久しぶりに肺の中がかゆくなるほどのアレルギーと咳に見舞われました。
最近因縁の本を読んだばかりでしたので、まさかの因縁からの咳か!と思ったのですが。
最近は、このような事象をもう少し深く考察して、騙されないよう己の人生を歩んでいく事と、更にマーケティングのツールとして賢く使用しましょうというのがテーマの私。
そんな訳で、客観的に行動分析を行った結果、次のような事がわかりましたの、高額のために書いておきます。
- 前々からその日は会食の約束があり、アレルギーが出やすい事がわかっているお店で会食があった。
- その日に限って、男女ともから嫉妬されやすい記事を面白おかしく書いた
- 翌日、酷い咳き込みで目を覚ますが、潜在意識の仕組みにより、アレルゲンをとった事は記憶から消されているので霊障ではないかと思ってしまう。
ざっくり書くとこんな感じです。
潜在意識というのは、こういった組み合わせ、今回の件でいえば、たまたまを装って因縁の本を会食の少し前に読ませておいたりして、喘息の発作が因縁絡みで起きるという情報を思い出しやすくしておきます。
そして、アレルギーが起きやすい食べ物を食べさせたり、そのこと自体は忘れさせるように忙しく他の事を詰め込ませたりと言うような流れを作っていきます。
ですから、未来が予測されるのではなく、そのことを潜在意識がもともと組み立て、そのシナリオ通りに自分が動いているというのが、私自身の感想となり、今回の件も意識していなければ因縁で片付けられていた・・・という話になり、根治できなくなってしまっていた、と言う事になります。