風水師の但馬だんです。少し前の事になりますが、「アクシャヤ・トリティヤ」という、ヴェーダ暦でめちゃくちゃ縁起のいい日について紹介してみます。
「アクシャヤ」ってサンスクリット語で「減らない」「永遠」って意味で、この日に善い行い・布施・マントラ瞑想なんかをやると、その功徳がずっと残り続けるって言われています。
ちなみに2026年4月19日でもう過ぎちゃってるんですが、
この日にはプラーナ(古代聖典)に伝わる5つの重大イベントが重なっています:
- トレーター・ユガ(第二の時代)がスタートした日
- ヴィシュヌ神の6番目の化身、パラシュラーマの誕生日
- 聖なるガンジス川が天界から地上に降りてきた日
- 仙人ヴィヤーサがガネーシャに『マハーバーラタ』を口述し始めた日
- 貧乏だったスダーマが親友クリシュナを訪ねて、無限の富を授かった物語の日
すごい「重なり」ですよね。
スピリチュアル的に見ると、この日は「内側の豊かさ」を育てるのにめっちゃいいタイミングです。ゴールドを買うのが縁起いいって話もよく聞きますが、本当の意味はそこじゃなくて、与えること=永遠の精神的資産になるって考え方がキモです。
実践としてはこんな感じ:
- 朝早く起きて、シャワーや入浴で心身リセット
- ヴィシュヌ神やラクシュミー女神に祈りを捧げる
- マントラ瞑想を試してみる(「オーム・ナモー・ナーラーヤナヤ」とか「オーム・シュリーム・マハーラクシュミーイェイ・ナマハ」がオススメ)
布施(ダーナ)もこの日のポイントです。食べ物・服・水・知識など、必要な人にシェアすることで、カルマ的な浄化と豊かさの循環が生まれるとされています。「与えること」がそのまま自分に返ってくるイメージです。
ヨガや瞑想をやっている人には特に、この日に新しい練習や習慣を始めるのがおすすめ。アクシャヤの力で、始めたことが減ることなく成長し続けるって考えられているからです。
- 日記を書き始める
- 新しいポーズの練習をスタートする
- 1日沈黙チャレンジ(モウナ)をやってみる
ハードルの低い小さな一歩でOKです。
結局、アクシャヤ・トリティヤって「永遠に価値があるものって何?」を自分に問いかける日なんですよね。お金や物じゃなくて、愛・感謝・奉仕・自己探求――そっちを育てることが、本当に「減らない富」を積み上げることになる。2026年のこの日、何か一つでも意識的な行動を起こしてみませんか?
ソース: Sanskriti Magazine
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