マーガレットの花言葉
マーガレットの花言葉
風水師の但馬檀です。
お花の苗を沢山いただきました。
お花が小さく見えますが、普通のマーガレットの大きさです。
田舎が農家でしたので、親が里帰りのたびに、待ちきれないほどの米や野菜を待たされた記憶があります。
そんな感じで、本当に沢山いただきました、笑。
色々なお花を頂きましたが、マーガレットを一番いただきまして。
お花からのメッセージかなと思いまして調べてみたところ、こんな言葉が出てきましたよ。
Contents
恋占いという、マーガレットの花言葉はどこから?
マーガレットの花は、実は花占いに使われる花。
花びらを一枚ずつちぎって「好き」「嫌い」とかやるやつですね。
ちなみに、好きから始めると必ず好きで終わるようなので、心への刷り込みにもピッタリなようです^^
マーガレットには貞節という花言葉があります。
マーガレットの花言葉に貞節というのがありますが、これはギリシャ神話にちなんだ話からきています。
マーガレットをささげる女神アルテミスが、双子の兄アポロンに騙され愛するオリオンを殺してしまい、その後オリオンに貞節を誓ったという話があります。
一番信頼できるはずの人に欺かれたアルテミスの悲しみやいかに、という感じですが、身近な人から裏切られるのは、アメリカ映画の定石でもありますね。
それだけ、実際の社会で多いという事なのでしょう。
心に秘めた愛という、マーガレットに秘められた意味とは
こちらもギリシャ神話のアルテミスとオリオンの秘めたる恋から来ています。
人に言えない恋、という意味です。
不倫や復縁を反対されている方なども入りますよね。している人は多いのではないでしょうか^^
マーガレットは真実の友情という意味もあります。
アルテミスは、オリオンに貞節を誓った、つまり処女を貫いた訳ですが、部下にも同じことを要求したそうです。
ただし、結婚を反対したわけではなく、良きパートナーに巡り合えた部下は、快く送り出したそう。
そんな逸話から、「真実の友情」という花言葉もついたとか。
確かに、あの手この手で縛り付けたら、嘘がばれた時点で友情なんて壊れます。
そうでなくても後から跳ね返ってくるものが怖いです。
因果応報と言いますが、量子力学の観点からしても相手から奪ったものと同等以上のものを失います。
アルテミスは、ギリシャ神話の中では、大変誠実な女性のようです。ですから、ごく当たり前にそのようにしたのだと思いますが、彼女の判断は賢明といえるでしょう。
まとめ
この花言葉、私にぴったりなのかどうかはともかく。
植物が沢山あると、家に帰ってきたときに、とても気持ちよいものですね。
子供の頃は広めのベランダいっぱいに植物を植えて育てていまして、このところそんな余裕もなかったのですが、予想外とはいえ花が、押し寄せてきたのは嬉しいものです。
人は自分の心が満たされて、初めて本当に幸せを人に分けていくことができます。
引き続き、皆様と幸せわ分かち合うことが出来れば良いなと思いました。
分かち合うということは、自分も受け取れるようになるということ。
きっとこれを身につけていたので、沢山のお花を、ありがたくいただけたのだと思いますよ
Originally posted on 2019年4月6日 @ 9:45 PM