お医者様の役割というものについて考えてみる
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80歳過ぎのおばあさまの施術から
風水師の但馬檀です。
先日、ご家族の方のご依頼で、80歳過ぎのおばあさまに施術をさせていただきました。
施術をしたおばあさまは、無料遠隔ヒーリングなどにも参加してくださっているそうです。
ヒーリングだけでも、体調はどんどん良くなっているそう。
ですが、どうしてもお会いした方が良い部分があり、伺うことに。
15分程度の、ごくごく普通の施術を行いました。
行ったのは、ごくごく普通の施術です。痛いところなどを聞き、ごくごく普通に話をしてくださったので、ごくごく普通に答えて施術をさせていただきました。
特に何か変わったこともなく、です。
普通の会話が通らないお医者様がいる。
ところが、後からご家族の方にこんなお話をされていたそうです。
えー!
そんな事があったのですかと、ちょっとビックリですが、実はこういう話は、このおばあさまだけではないんです。
私自身も昔、お医者様に「死ぬわよ」と怒鳴られ大きな病院に行った事があります。結果はシロでしたけど。
でもさぁ、怒鳴るって変ですよね。
咳の音が明らかにおかしいのに、問題ないと言い張るお医者様
また、過去には明らかに咳の音がおかしかったのに町医者で問題なしと言われ、翌日大学病院に行くと、気管支喘息寸前だったうちの息子のれいなどもあります。
乳児なので、もうすこし遅ければ手遅れだったかもしれません。
医者の判断より自分で判断を
医者の言うことを鵜呑みにせず、自身の判断で行動する事がいかに大切なのか、この事例だけでもお分かりだと思います。
お医者の役割とは何か?
ところで、昔のお医者様とは今とは違い、カウンセラーのような役割もされていたように思います。
原因不明の体の痛みなどは、わかってくれる人がいるという安心感だけで良くなる事だってあります。
腰痛の原因がメンタルからきていたり、マニアックな歯医者さんで、歯のくいしばりからメニエールが起きていると、治療している、という話を聞いたりする事もあります。
で、話を聞いてあげたり、最低限キャッチボールをする事で、それらの症状がきえたり抑えられたりするんですが、それも治療ではないのでしょうか?
治療をしていないが治療について語ってみる
もちろん、私は遠隔ヒーリングや深呼吸など怪しい技ばかり使います。
治療というものは一切したことはありません(^^)
それでもご相談者様が元気になるのは、私に合う事で潜在意識レベルで健康になって良いと思えるからではないかと。
最終的に、当時の私はすっかり町医者に不信感を募らせ、風水環境の良い大学病院にしか行かなくなってしまったのですが。
そういうところの先生と話していても、やはりメンタル由来の症状が多いと思うわけです。
ちなみに、この風水の良さそうな大学病院は、行くだけで元気になります。
子供が、高熱出して救急搬送などというときは、待合室で待っている間に元気になって走りだし、診察時には一応熱あるけどねーみたいな感じで。何度か恥ずかしい思いをしました、笑笑。
Originally posted on 2019年9月7日 @ 1:47 PM