封鎖直前に思い出の場所へ
風水師の但馬檀です。
コロナ対策で都心部はほぼ封鎖状態ですが、直前に仕事のついでに思い出の場所に行きました。
場所は、東京白金にある、国立自然教育園の前。以前は園の柵内にあったのですが、道路拡張工事の関係で柵の外にあります。
子供の頃はこの辺に住んでいましたので、毎年見ていた桜です。
住んでいた建物があった場所は、今は公園になっています。両親が公務員だったので、宿舎に住んでいたのです。
ちなみに、銀杏の木と椎の木は、どちらも実がなります。
こちらは枇杷の木。椎木と枇杷の木は季節になると実を分けてもらい、私のおやつになりました。あと、桑の木も当時はあって、これも私のおやつに、笑笑。
思い返してみると、本当に虚弱で何も食べることが出来なくて、すぐお腹壊したり吐いたりしていたのに、木々から直接いただいたものは全く平気でしたね。自然の恵みに感謝です。
ちなみに、この木は枯れ始めている木です。
もう、何年も前からですが、ヒーリングをはじめてから、枯れ始めている木はわかるようになりました。
正確には、枯れ始めているというよりこれから切られる木や切られた後の木です。
エネルギーが違うのです。
一番はじめは、工事で切られる直前の木からのアクセス。
出がけに遭遇し、そんな訳ないでしょうと、帰ってきたら、木は伐採されてなくなっていました。
但馬は龍穴セッションの際に、御神木や土地の神様が出てくることがよくあります。それで、何年間も治らなかった疾患についての問題が解消された方もいます。
コロナ騒ぎもありますし、こういう話をすると頭がおかしいとか、そんな風にいう方も多いでしょう。
まぁ、その人の人生ですから自由ですが、コソコソと他人の記事見て、見下している時点で、己のセルフイメージが高くないということを、認識されると良いかと思います。
私はリーディングのプロからは、1人としてそんなこと言われたことがありません。ライバル視はされますけどねっ♪
そもそも、うちからは、もう何人も卓越した能力を持つリーダーを排出しておりますしねっ♪
そして、木々と仲良くしていると、良いことも沢山あります。是非仲良くしてあげて欲しいなと思います。
ただ、この木は今度会う前に無くなってしまうかもしれないので、ちょっと寂しいですね。お別れと言われたので。
Originally posted on 2020年3月31日 @ 4:06 PM