離婚した親の子供が、また離婚をしてしまう1つの理由
風水師の但馬檀です
今日は離婚離婚した家庭のお子さんが離婚しやすい理由について話をしてみたいと思います
今離婚をされている家庭と言うのは本当に多くて、シングルでね、子供を生まれるような家庭も増えています。
実際問題としてフランスなどでは大学在学中の時に子供を生んでしまって、通いながら親御さんが小さい子供を育てる。
そして大学を出て社会に出る頃には、下のお子さんはある程度大きくなっていますので、保育園だと託児所問題というのがありませんから、両親揃って思いっきり働けます。
そして、おばあちゃんさんの方も継続して育てていくと言うような、体制をとっているなんて話もあります。
またデンマークでは、社会保障制度が大変充実しているため、結婚せずに子供を産んでも、仕事がなくても、安心して子育てが終わるまでは暮らしていけるとそうです。
しかし、日本と言うのはまだまだ結婚をして子供を産むと言うのが当たり前になってます。
子供を大学までいかせることで、良い就職ができると言うような、学歴信仰をみたいなのがまだまだあるんですね。
実際は、学歴と収入の関連性はほとんどないと言われています。
事実東大の人に、年収1000万稼ぐのと東大に入るのはどちらが簡単ですかと聞くと、もれなく東大に入る方と答えるそうです。
理由は、東大入試は、全て正解があるからですね。
収入をあげると言う方法については、実際のところ正解と言うのがありません。
マルカンと言う結構食品の会社をやっている斉藤1人さんは中卒です。
私が以前おり営業成績トップになった、現在東証1部上場企業になった会社の社長は、小学校もまともに行っていません。
そんなそんな感じで、日本のいわゆる常識と言われるような、両親が揃っていてえー大学に行っているようなお相手と結婚すると幸せでいられますと言うのは、全くあてにならないことです。
それでもパートナーシップがうまくいかないと言うことについては、親のある言葉が理由で起きてしまうと言うことがありますので、こちらに書いておきたいと思います。
それは何かといえば、別れた相手の悪口です。
これ、結構言ってると思うんですよね。
子供との対話が必要だからと思って、良かれと思ってやってる場合も多いようです。
例えば、あなたのお父さんがどんなにひどいことをしたとか
男の人ってどんなにひどい存在だとか。
結婚生活がどんなに大変だったとか。
こんなこと言われたら、誰だって結婚嫌になりますよね。
私がOLをしているときの、他部署の女の子だったんですけれども、ご自身のお父さんが結構問題ばかり起こしていたので、実は結婚しようと思っていなかった。
ただ良い人と巡り会うことができたので分は結婚しようと思えるようになったそうです
まぁ今彼女がどうなっているかと思うと、ちょっと怖いですけどね。
また親御さんが、念仏のように、男なんてどうしようもない節をつぶやいているとですね。
当然潜在意識のほうに、男といると幸せではなくなってしまうと言うような刷り込みが入ってしまいます。
これじゃうまくいくわけはありません
どんなに良いお相手だったとしても、潜在意識の中に男といるとうまくいかないと入ってしまっているのであれば、その良い関係すら壊してしまうような行動を取り始めます
また実際に実行している家庭ですと、父親のいない環境というのが刷り込まれます
そうなりますと、結婚して子供ができてからしばらくして離婚する可能性が高くなります
無意識に同じ環境を作りあげようとするからですね。
もちろん離婚する事はいけないとは言っていませんし、他国ではシングルマザーで国が補償して子育てをしているところだってあるわけです。
それと仕事が忙しいお父さんと言うのは基本的に家が家にいません。父親がいない環境が家庭であると言うような刷り込みは入ってしまいます。
うちでは、これを回避するために、先ほどほどセッションでは、潜在意識へのへのアプローチを行って、パートナーシップの関係改善や、夫婦揃って仲良く暮らしているような方向付けをしていきます。
で、これを読んでいるシンママさんは間違えても、元パートナーの悪口は、子供がいる空間では話さないことをおすすめします。
遊んでいるからと、ママ友と愚痴っていても、全部潜在意識のほうにすり込まれますからねっ。
Originally posted on 2021年3月19日 @ 9:00 PM