不思議な話
風水師の但馬壇です。
昔シルバーバーチの霊言集と言うのを読んだ事があります。全部で8巻くらいだったかな?
その中で長いことその霊的存在は、名前を聞いても名乗らなかったが、ある時からシルバーバーチと名乗りはじめた、と言うようなくだりがあります。
シルバーバーチは白樺の事なんですが、なんでシルバーバーチなんだろうとぼんやり考えていたら、ぼんやりイメージが降りてきまして。
たいてい先方のエネルギーにシンクロしたり、先方が返事をしてくれてるとなるようなんですが、その霊的存在はチャネリングの時に聞かれた「名前」を、その後にも探してまして。
ある時代に、幼子が自分を指し母親に「あれはなんて言う名前なの?」と尋ね、母の答えが「あれはシルバーバーチという名前だよ」みたいな会話を思い出し。
それ以来、僕はシルバーバーチですと、なったようです。みたいなショートショートが展開されました。
もともとアカシックレコードというくらいで、世の記憶は木々にでも貯蔵されているのでしょう。
おそらく、人としてではなく木に入り込んで現世を見たりしていたんで名前がなく、たまたま白樺として現世に降りた時に名前を知ったとか、そんなところかなと思ってます。
そして、なんか名前ついて喜んでないか?このバーチさん。
本名ではないかもしれませんが、霊的な名前は拘束力が有りますので、うっかり名乗ると危険というのもあります。
うちのエネルギーたちも、ニッネームで本名は公開しておりません。
ところで、こんなとんでも話は、他にも大国魂神社で朝瞑想していたら、ご機嫌な神様が古事記の本当の事を語り出したり。
昼間うとうとしていたら?霊龍みたいなのと遭遇して、つい念じてしまった事がきっかけで今に至りますとか。
「あっやべぇ、つい念じちゃったよ」と、思ったところで後の祭りとか。
家の神様と話していたら建て変わりましたとか。
いくつかあります。
ところで。
この本実は某方の全集。
30冊くらいあります。
先日は涙が止まらなくなってどうしたもんかと思ったのですが、今回は大丈夫でした。
読み始めて早々、これマーケがっつり入ってなーい?というか、マーケマーケ、これマーケだからって、めっちゃメッセージというか言い訳のような言葉が降りて来ます、笑笑。
この本を起点に松下幸之助さんも関わっているある会を、とある経営者が全国に広め始めました。
これ、単に教えを広めると言うよりも、この理論を経営に応用させると、とんでもなく繁栄すると思ったからに違いないのです。
ただ、基本を少しでも齧ってないと、わからない話でもあると思います。
そしてシェアの仕方ですが、著作権などもあるので音読にしようかなと思ってます。
多分、文字入力で音声出力してもらえるソフトを使うと思います。
というか、文が古すぎて、要約しないと意味がわからないですよ、笑笑
Originally posted on 2022年9月27日 @ 1:45 PM