喜んで働くということについて
風水師の但馬壇です。
1年くらい朝活に毎週通っていたのですが、子供たちと住むようになったら朝4時台に出発する事となり。
最近は新しく始めようと思っている事業の関係で、毎週の参加が難しくなってます。
色々と係もあるんで担当厳しいなあと思っていたら、都合よくやらなくても良さそうな雲行きに。
思った瞬間に動くので都合が良すぎるなぁなんて思いつつ、心の負担は軽くなるので、関係者さんには感謝の日々でございます。
無意識というのは、願ったことを思いのままに実現させていきます。
人生万事塞翁が馬とはこの事しかし学びと実践は続けていきたいなぁなんて思っていたところ、たまたまオンラインで同様の朝活勉強会をされている会を起業仲間から教えていただきました。
私が探してるなんて知らなかったんですよねこの方。またまた都合良すぎで、まんまと引き寄せました。
オンライン開催は北海道のものが多そうです。
北海道は冬は雪が深いです。
おうちが大変なことになっていて、お墓荒れてるなあと聞くと北海道の方結構いらっしゃいます。
冬でも雪を気にせずに、手軽にご先祖供養をする方法を知りたいあなたはメールマガジンをご登録くださいね。
仕事の方もZOOM開催ですとなんとか仕事に支障なく参加できます。
教えていただいた方も、体調の関係で毎回通うのが厳しそうでオンラインで勉強しているそう。
そんな訳で参加したら、ワクワクしながら仕事をしよう!というお話しでした。
やらされマインドで行うよりも、みずから喜んでどんな事でも挑戦してみよう!というような内容です。
実際にやってみますと、売れなかったお品が売れて行ったり、ふと思いついて行ったことや、お金の事を考えたら利益にならないとしなかった事が売り上げに貢献したりするそうです。
さて。
ちょうど新しく始めようとしている事業は「付喪神」さんを扱うお仕事。
「九十九神」とも書くのですが100年超えた物に神が宿るという言われが日本にはあり、要するに家に永く保管されているプチ神様を適材適所にお届けする事業。なんじゃそりゃって感じのお仕事です。
結果が出ない事には採用しないのが私の信条。
ですから、付喪神なんて初めは全く信じていなかったのです。
ところがたまに骨董屋に行くと、毎回気になる器がある。
いつも同じ所に置いてあって、でも、売れない。
持つと、必ず同じ風景が見える。
それで、気になって仕方なくて店主の所へ持っていくと「え?こんなの欲しいの?粗悪品だよ?」なんて言われながら譲ってもらいます。
そうして家に置いておくと、何故だかその器を使ったイベントを私が行う事になります。
そしてもった時に伝わって来るイメージ通りに人が集まる事になります。
その後、その器はあるお店に置かせていただく事になりまして。
少しして様子を見に行くと、1人お客が居ればよいようなお店だったのが、常時人が集うようになってました。あれまぁ。
それ以外にも、普段は好きな事ばかりして各部屋でバラバラに過ごしている家族が、なぜか全員リビングで過ごすようになった器もあります。
この器も見た目はかなり雑でボロボロの器なんですが、持つと思い出を見せてくれます。
それで欲しいというと「え?これ?」みたいな顔して渡していただけます。
お嫁に行きたい子は普通に表に出してあげるとサクサク出ていきます。
ところで私は古物は好きでこんな事をやっています。それで扱うようになっています。
先日は己のエゴで、出ていきたいという神様のお気持ちをスルーして自分の家にしまい込みました。
なんとなく出さなきゃなって思いながら、あんまりに綺麗で、もう少しおいておきたいなって思ったのです。
すると他のものがピタリと動かなくなりました。
おかしい、先日までサクサク動いていたのに…これはおかしい。
それで、仕方なく、その抱え込んだ器を出してみたら、一瞬で良さそうな方の元へ嫁いでいきました。
同時に、他のものも動き始めました。
そういえば、上に書いた人が集まる器、この話を店主が知ってすぐに器が紛失するという事件がありました。
聞いても知らぬ存ぜぬの一点張り。
ちゃんと品物チェックしてそちらにも渡していてチェック表照らし合わせるみたいことしていたはずなんですけど…なんか変
無くなった時にどうするかなども決めておらず、それでもねぇ目の前にあるのに無くなったの知らぬ存ぜぬというのも違和感。
まあ、それはさておき、私の方も来れなくなって来たので、おかせていただいた器は全部下げさせていただきました。
その後、半年~1年位立ったくらいでしょうか?
そのお店は閉店となりました。
閉店理由はよく存じませんが、瞬時に器怒っちゃったのかな?ちょっと怖いなぁ…なんて思った記憶があります。
ちなみに、これはコロナ自粛以前の話です。
いずれにしましても、付喪神さんのお話を聞きながらお仕事が出来るなら、なんともありがたいし楽しい以外ないなぁなんて思ったりしてます、かなり変わった仕事で属人性バリ高ですが(滝汗)
こういうことを書いてますと「視えますか?」と心霊写真などをいきなりメールに添付されても困るので追記です。
普段はそういう「聴こえる」とか「視える」とかいう事に全く関心ありません。
例えば「この画像、私の後ろに古代中国の超〇〇さんが映っていて私を守ってくれているといわれたのですが先生は視えますか?」なんてメールをいただいたりする事があります。
つい「視える事であなたにとってはどのような実利がありますか?」と質問し返してしまいます。
意味もなく視えるのは低級霊がついているからです。
それに視えるという観点からすれば、オーラなどはトレーニングである程度誰でも視えるようになります。
ちゃんと結果が出て再現性のあるものが好きなので、〇〇が見えると言われた先生はどう思いますか?メールは、お願いですから送ってこないでください(笑)
もちろん、月更新のセッションされてる方ならお応えしますよ。
たぶん、見えたことでどんな良いことが起きましたか?からお尋ねすると思いますが、笑笑。
…ああなんか、話がかなり外れた内容になってしまいました。
さて、仕入れてきたモノを撮影しましょう。
Originally posted on 2022年12月18日 @ 4:59 PM