バッグのサイズと年収の関係
風水師の但馬檀です。
こちらのサイトは運を拓く15の法則と言って、明日の一歩を、踏み出せるような事を書いていければ良いなと、開運情報などなどを記事を書いています。
なんですが、意外と先日書いたファッション記事のアクセスが多かった。
そういうニーズがあるのかしらと思ったので、今日はカバンと年収の話を書いてみます。
もともと我が家はアパレル一家です。
ちなみに、今でこそ服の量は減らしてますが、もともと、うちは母親がお洋服大好き人間です。ここから少し知ってる人向けの専門用語となりますが、ドレメと文化の両方の原型を作れ教えることができます。確かドレメで教えてて、帰りに近所のツバメコートの入ったビル一階の端切れコーナーを見て帰ってました。いや、端切れ見てたのは私だ、笑笑
姉は結婚するまで水着メーカー企画営業、三愛などに今でも出ている高めラインのメーカーにいました。で、ミスコン上位入賞などの経歴を生かし、モデルまでこなしてました。
私は手仕事バカ。大人になって、少しの間ですが、ロックショップでコスチュームアクセ担当、たまに一点もの衣装を制作してました。
小さい会社でしたが、結構作ったものを人気バンドが着けてくれたり雑誌に着て写ったりしてます。すると、問い合わせ殺到なんて事になってました。これまじな話です。
年に50日くらいしか休みがなくて毎日終電だったもんで、体調面で続かなかったんですけどね。
母親も、姉も、オシャレ大好きだったのだと思います。姉などは、一部屋ウォークインクローゼットみたいになってましたね。
私は嫌いじゃないけど、どちらかといえば自分のスタイルが綺麗にでたり、体が中で揺れるようなのが気持ちよいシンプルなワンピとかが好きです。
我が家は、その後の母親の仕事の関係で健康オタク一族でもあるのですが、一見そうは見えないので、意識レベルの低い顧客、つまり販売をする際のペルソナにされることがあるようです。
しかし、服と健康に関してはたぶん違います。たぶんと書いたのは、自分ではそんなに詳しいつもりはないからですが、たぶん私よりファッション詳しくない人はいて、私より健康について詳しい人のほうは、間違いなく少ないです。
・・・と、いうのはさておき。
実はあまりこだわりはないです。
そんなこと言いながらも意外と適当なんです。で、お正月になんとなく本屋を見てたら、付録付きの本の中に使い勝手のよさそうなバッグがあったのですね。
で、合皮だから汚れ気にならないし大きさもちょうど良いしと、ヒモ部はちゃっちいので家にあった太めのスエットのに変えて使ってたのです。
汚れてもよいスタイルを選ぶ理由
この辺は犬が多くて、先日もZARAのファーコートを着てワンチャンと戯れていたら、飼い主さんがとても気を使ってしまいまして。
うちのフクロウたちもいるし、ペットだけでなく小さい子も泥遊びしたりしてますから、ご近所スタイルは汚れても気にならない仕様でお出かけしたいところ。
スカートは、25年くらい前にも出回っていた薄手の合皮です。こちらもZARA。
3回で壊れたバッグ
これ1月8日に撮影したんですが、ここで写っているカバン、 1月13日の朝に、おなくなりになりました。多分使ったのは3日くらいです、笑笑
普通に使っていたつもりなのですが、ショルダーを掛ける部分がハトメごとちぎれちゃいました。
そんな訳で、あわてて出先で買ったのがこちら。
レトロ感あふれる?ガマ口バッグ。表参道で買いました。
上質なものではないのですが、伊インポート一点ものみたいです。その後フランスのデザイナーが作っているブランドと判明。
買ったのはアクセサリーがメインのお店。アクセよりも鞄の方がお手軽なんですが、そんなの知らなくて、数万くらいはするだろうと覚悟して値段を見て、正直ずっこけました。
で、カバン壊れてるし買わないとねって感じで即買い。
即買いですが、少し工夫すればちゃんとA4サイズ入るからとか、そう言う理由もあります。
で、これくらいの大きさのガマ口バッグ。
日本では、可愛いのってもあまりないのです。そもそも口金がダサい。が、これは可愛いです。
実はがま口好きなのです。
ガマ口って、どことなくレトロ感が漂うしで着物にも似合って好きなんです。
他にも、私はビーズ細工物が好きなんですが、昭和初期くらいのものでガマ口仕様のバッグがあったりします。
総ピーズ刺繍で色々な口金がついている小ぶりのバッグが沢山あるんです、日本って。ビーズとガマ口って私にとって最強のコンビですが、残念なことに、サイズ的に使い勝手が良いサイズとはいえないのです。
それでも、昔のおしゃれバッグは金具の細部まで遊び心があって可愛いんです。
こんな、どうでも良いところに模様入ってるの。まるでハイブランドみたいです^^
ハイブランドものも、細かいところに遊び心があるように思います。どーでも良いところにブランドロゴが入ってたりね。
この、ヴィンテージのシャネルガマなんかもそうですね。シャネルって皮が柔らかそうだし、すぐダメにしちゃいそうで敬遠していたのですが、これはガマ口だからって買っちゃいました。
ちなみに、一回つかっただけで、汚れツキまくりです。黒く染めてやろうかって思ったくらいです♪
ちなみに、他にあるお気に入りの鞄は、フクロウ柄です^^
バッグと年収、何が関係あるのか?
今のようにノマド族が流行る前の記事で、年収とバッグの大きさについて調べていた記事がありました。その記事によると、なんでも年収があがるとカバンが小さくなって、最終的にもたなくなるんだとか。確かに、投資家の人などで、マネークリップしか持ち歩いていない、という方もいます。
しかし、小金持ちくらいの方ですと、外でお仕事をするノマド族も多いので決してそうではないように思いますよ。
私の知っている起業家さん達はリュックを使っている方が多かったです。LVやMCMあたりのですね。だいたい数千万~億行かないくらいの方たちです。
いつも紙袋を使っていた人の正体
そういえば、以前風水の勉強会の時に、紙袋でしか来ない方がいました。あまり気にせず他の方と同じように接していたのですが、ある時、他の受講生の方が「○○さんの財布の中が現ナマで100万くらい入っていてすごい!!」なんて話をしてきまして。
私は拝金主義ではないので、そーなんですかーで、終わった記憶があります。
おそらく普段使っているバッグがブランドものばかりだったんじゃないでしょうか?で、そんなのを風水の勉強会に持ってきたら金目当てが集まって面倒だろう・・・と、いうところだったのではないかなと?
生粋のお嬢さんなども、普段からバーキンなんて物騒だから持たない、とはなしていました。
そう考えますと、バッグと収入の関係性って、あまりないのではないかな?という結論となります。職業とかにもよりますからね。
ちなみに、うちのお財布選びセミナーでも、金持ち=必ずしも長財布ではない理由についてお話をしています。
小さければよいと言う訳でもありません。
ちゃんと選ぶ方法があります。
Originally posted on 2020年1月16日 @ 8:03 PM