占い師で起業することが向いているか、調べる方法:手相で調べる
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占い師で起業することが向いているか、調べる方法:手相で調べる
風水師の但馬檀です。
占い師で起業しようと思っているあなたなら、自分にとって占い師という仕事が向いているかどうか、気になるところだと思います。
今回は手相で占い師が向いているかどうかを調べる方法について書いておきたいと思います。
霊感があるかどうか
手相から霊感があるかどうかを知る方法です。
有名なのは手の平の中央にある、頭脳線と感情線の間にある十字マークの「神秘十字線」ですね。
あと、手のひら側の、親指の関節部が目のような形のしわがある「仏眼」というのも、霊感があるとか、奇跡が起こるといわれています。
こういうものがあると、占い自体が当たりやすいですし、奇跡がおこればリピートされやすいので、占い師としての起業が向いているといわれますね。
分析能力があるかどうか
感情線が、途中がカクっと折れたように下がっている場合、非常にIQが高く分析能力があります。
ですので、相談者の話からお相手の状況や前後関係などを把握し、対処法などを割り出すことができます。
お仕事としてどう展開していくか、という判断もこういう方はできそうですね。
相手の立場に立って考えることができるかどうか
頭脳戦が緩いカーブをえがき、人差し指と中指の間あたりで止まっている方は、相手の気持ちを察することが上手な方です。
顧客のニーズを把握するのがうまいので、商品開発などが上手でしょう。
占い師として起業したとしても相手の言ってほしい言葉をうまくいう事ができますので人気は出そうですね。
強い志があるかどうか
覇王線という線があります。
運命線から、薬指の下と小指の下にそれぞれほうきのように線が伸びている人です。
実は、それと思われる線を見たことがあります。
女でひとつで、年商数億のご商売をなさっています。
起業したいというよりも、ご自身が素晴らしいと思う事を多くの人に知ってほしいという想いだけで、続けてこられたとのことです。
本当に強い志がなければできないことだなと思います。
まとめ
手相というのは、決まったものではなく本人の努力でいくらでも変わっていきます。
ですので、これを見て足りないと思うところは努力で達成するとよいです。
私自身、この文章をかきながら自分の手相を改めてみると、ずいぶんと変化していることに気づきました。
Originally posted on 2017年4月25日 @ 8:48 PM